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J-GLOBAL ID：201802283390889197   整理番号：18A1265857

虚血性結腸炎患者の臨床と結腸鏡の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical and Endoscopic Features of 74 Patients with Ischemic Colitis

著者 (2件)： Lin Lin (首都医科大学附属北京世紀壇医院消化内科,北京市,100038) ,  Wu Jing (首都医科大学附属北京世紀壇医院消化内科,北京市,100038)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 21  号： 8  ページ： 981-984  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:虚血性大腸炎(IC)患者の臨床と結腸鏡の特徴を分析し、よりよく診断と治療を協力する。【方法】2009年2016年の首都医科大学付属の北京世紀壇病院に入院した初発性IC患者の臨床データを遡及的に分析した。結果:合計74例の初発IC患者、女性40例(54.1%)、平均年齢(68.3±11.3)歳、≧65歳45例(60.8%)。主な臨床症状は便血〔89.2%(66/74)〕,下腹痛〔83.8%(62/74)〕,悪心〔25.7%(19/74)〕,便秘〔24〕であった。随伴する基礎疾患には、高血圧〔60.8%(45/74)〕、末梢動脈硬化〔41.9%(31/74)〕、高脂血症〔35〕がある。結腸鏡下の主な表現は充血、水腫、出血、糜爛と潰瘍であり、52例の患者が左半結腸に波及し、4例が結腸悪性腫瘍を合併した。一部の患者の血糖、C反応性蛋白、D-ダイマーレベルが上昇し、20例の患者の血管超音波と/或いはCT血管造影で異なる程度の腹腔血管狭窄を発見した。結論:ICは女性と高齢者に好発し、左半結腸は最もよく見られる損傷部位であり、IC合併結腸悪性腫瘍の存在状況があり、結腸鏡検査を重視して誤診と漏診を減少するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  浮腫 ,  老人 ,  便秘 ,  吐き気 ,  潰瘍 ,  高血圧症 ,  *患者 ,  びらん ,  女性 ,  結腸鏡検査 ,  血管 ,  *結腸 ,  血糖
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Colitis ,  ischemic ,  Signs and symptoms ,  Colonoscopy ,  Diagnosis ,  Therapy

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 虚血性結腸炎 ,  患者 ,  臨床 ,  結腸 ,  特徴分析