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J-GLOBAL ID:201802283405714283   整理番号:18A0431910

酸化剤としてO_2によるベンゼンからフェノールへのヒドロキシル化のための種々の担体上でのバナジウムジルコニウム触媒【Powered by NICT】

Vanadium-zirconium catalyst on different support for hydroxylation of benzene to phenol with O2 as the oxidant
著者 (7件):
資料名:
巻: 553  ページ: 117-125  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バナジウムジルコニウム触媒は四塩化ジルコニウムとメタバナジウム酸アンモニウム,種々の担体に担持して調製した,活性炭,g C_3N_4,MWCNT(多層カーボンナノチューブ),酸性化したMWCNTs,ベントナイト,およびγAl_2O_3など。種々の方法を用いてX線回折,X線光電子分光法,窒素吸着,およびRamanスペクトルなどの触媒のキャラクタリゼーションを行った。バナジウム-ジルコニウム触媒中のZr~4+とV~5+はジルコニウムピロバナジウム酸塩の形で担体上に分散したことが分かった。酸化剤としてO_2によるベンゼンのフェノールへのヒドロキシル化に対する触媒の性能を調べた。異なる支持されたバナジウム-ジルコニウム触媒は異なる触媒性能を示し,理由を研究した。触媒性能は表面積及び担体の組成を含む担体の性質に関係することが分かった。フェノールの収率は8.6%に達し,活性炭は担体として作用する場合の選択性は約80%に達した。速度論的研究は,連続反応の第一段階は,ベンゼンに対して一次であり,第二段階はフェノールに対して一次であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酸化,還元  ,  その他の触媒 

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