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J-GLOBAL ID：201802283417987109   整理番号：18A1611234

経験的および半経験的抵抗モデルからの設計定式化の定義のためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Framework for definition of design formulations from empirical and semi-empirical resistance models

著者 (4件)： Castaldo Paolo (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Gino Diego (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Carbone Vincenzo Ilario (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Mancini Giuseppe (Department of Structural, Geotechnical and Building Engineering (DISEG), Politecnico di Torino, Turin, Italy)
資料名： Structural Concrete  (Structural Concrete)
巻： 19  号： 4  ページ： 980-987  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2751A  ISSN： 1464-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,経験的および半経験的抵抗モデルの確率的較正のためのモンテカルロ法に基づくフレームワークを提案した。工学的実践で採用された抵抗モデルは,力の平衡のような物理的法則と,半経験的あるいは経験的な定式化の両方に基づいている可能性がある。正確に,実験データに適合するために,経験的または半経験的抵抗モデルを較正し,材料特性に対する部分安全係数の直接適用は,構造信頼性の適切な推定を可能にしない。この理由のために,経験的あるいは半経験的抵抗モデルからの設計表現の確率的定義は,信頼性の特定レベルと一致する最終定式化を定義するために優先されるべきである。フレームワークの詳細な記述の後に,補強コンクリート構造におけるラップとアンカーの引張強さの推定のために,fibモデルコード2010によって提案された半経験的モデルの確率的較正への適用を提案した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンクリート構造 ,  鉄筋コンクリート ,  引張強さ ,  信頼性 ,  *定式化 ,  モンテカルロ法 ,  ラップ ,  *モデル
準シソーラス用語： 経験モデル ,  構造信頼性 ,  部分安全係数 ,  材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 鉄筋コンクリート ,  抵抗モデル ,  構造信頼性

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 経験 ,  モデル ,  設計 ,  定式化 ,  定義 ,  フレームワーク