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J-GLOBAL ID：201802283425711748   整理番号：18A0107407

漢方薬鍼灸による老年性うっ血型腰椎椎間板ヘルニアの治療の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Senile Blood Stasis Type Lumbar Intervertebral Disc Protrusion by Acupuncture, Moxibustion and Traction

著者 (2件)： Ou Zhenglong (重慶市第十三人民医院,重慶,400053) ,  Ceng Xiangyong (重慶市南岸区中医院,重慶,400060)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 12  号： 7  ページ： 1652-1655  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;漢方医学の鍼灸による老年性うっ血型腰椎間板ヘルニア(Lubar Intervertebral Disc Protrusion,LIDP)の臨床治療効果及び患者の腰部関節活動度の改善状況を観察する。方法;2015年12月から2016年12月までに重慶市第十三人民病院で治療した老年性うっ血型LIDP患者120例を選択し、受診番号により観察群と対照群に分け、各群60例とした。対照群は牽引法により治療し、観察群は対照群に加え、漢方薬の鍼灸治療法による治療を行った。2群の患者の臨床治療効果、治療前後の疼痛程度、腰椎機能及び腰部関節活動度の改善状況を比較した。結果;治療後の観察群の総有効率は96.7%で、対照群の80.0%より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療後2群VAS採点、ODI指数はいずれも治療前より顕著に低く、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。治療前と比較すると,治療後2群の腰部関節の活動度は有意に改善され,統計学的有意差が認められた(P<0.01),観察群の改善程度はより顕著で,統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論;漢方医鍼灸の牽引と牽引法は老年うっ血型LIDP患者の臨床治療効果を著しく向上させ、患者の腰部疼痛、脚のしびれ、歩行障害及び直脚上昇などの臨床症状を顕著に改善し、患者の腰部関節の活動度を改善することが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰椎 ,  *老年 ,  *うっ血 ,  しびれ感 ,  *椎間板ヘルニア ,  患者 ,  *治療法 ,  活量 ,  *漢方製剤 ,  疼痛 ,  病院 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  *臨床効果 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Acupuncture and moxibustion ,  Traction ,  Senile ,  Blood stasis type ,  Lumbar intervertebral disc protrusion ,  Clinical efficacy

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 漢方薬 ,  鍼灸 ,  老年 ,  うっ血 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察