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J-GLOBAL ID：201802283426534232   整理番号：18A0258738

エッジ回折円形光渦ビームにおける特異骨格進化とトポロジー的反応【Powered by NICT】

Singular skeleton evolution and topological reactions in edge-diffracted circular optical-vortex beams

著者 (4件)： Bekshaev Aleksandr (Odessa I.I. Mechnikov National University, Dvorianska 2, 65082 Odessa, Ukraine) ,  Chernykh Aleksey (East Ukrainian National University, Pr. Radiansky, 59-А, Severodonetsk, Ukraine) ,  Khoroshun Anna (East Ukrainian National University, Pr. Radiansky, 59-А, Severodonetsk, Ukraine) ,  Mikhaylovskaya Lidiya (Odessa I.I. Mechnikov National University, Dvorianska 2, 65082 Odessa, Ukraine)
資料名： Optics Communications  (Optics Communications)
巻： 397  ページ： 72-83  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0678B  ISSN： 0030-4018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 円形光学渦(OV)ビームのエッジ回折はその特異構造を変換多価軸OVは回折ビームの「特異骨格を形成する一価の集合に分裂した。ビーム断面におけるOV位置は伝搬距離と同様に入射ビーム軸に対してエッジ位置に依存し,または両方の変化とOVコアは通常の軌跡を述べた。軌跡は常に連続ではなく,トポロジカル反応を伴う,新しい特異点,それらの相互作用と消滅の出現を含む可能性がある。Kirchhoff-Fresnel積分に基づいて,トポロジーチャージ2と3の回折KummerビームとLaguerre-Gaussビームにおける特異骨格挙動を考察した。入射ビーム特性および回折の幾何学配位に非常に敏感であると思われる軌跡の不連続性と特異骨格進化における他のトポロジー事象の性質を明らかにした。OV軌道不連続性の条件とその実現の機構を考察した。数値計算に基づく結論は,OVビーム回折の漸近解析モデルにより支持された。結果は,OV計測とOVビームの診断に有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： トポロジーチャージ ,  不連続性 ,  軌跡 ,  特異点 ,  *位相幾何学 ,  積分 ,  幾何学 ,  相互作用 ,  解析モデル ,  Gaussビーム ,  *回折 ,  数値計算
準シソーラス用語： 漸近解析 ,  伝搬距離 ,  光の渦 ,  *渦ビーム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 光渦 ,  回折 ,  Laguerre-Gaussビーム ,  Kummerビーム ,  位相特異点 ,  トポロジカル反応

分類 (1件)： 光の散乱,回折,干渉  (BD03030M)

タイトルに関連する用語 (8件)： エッジ ,  回折 ,  円形 ,  光渦 ,  ビーム ,  骨格 ,  進化 ,  トポロジー