文献
J-GLOBAL ID:201802283436008621   整理番号:18A0923561

双胎間輸血症候群に対する内視鏡的赤道レーザ後1週間の胎児ドップラー変化:縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Fetal Doppler changes 1 week after endoscopic equatorial laser for twin-to-twin transfusion syndrome: A longitudinal study
著者 (13件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 344-348  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2726A  ISSN: 0197-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】ツイン対双生児輸血症候群(TTTS)のための内視鏡レーザーの前と1週間後のドナーとレシピエントにおける連続的ドップラー変化を調査し,そのような変化に関連する可能性がある因子を調べる。【方法】レーザー治療を受けているTTTS妊娠において,胎児のドップラー変化を調査した。子宮内死亡率と術前因子を,Doppler変化に関連して分析した。結果:レーザーの1週間後に生存した129名(85.4%)のドナーのうち,術前異常Dopplerを有する36名のうち26名(72.2%)に臍動脈流の正常化があった。残りの10名(27.8%)の胎児において,異常所見は持続した。後期子宮内死亡率は,ドップラー所見が正常化した胎児(26,15.4%;P<.05)と比較して,後者群(10,60.0%)で有意に高く,2群間の重症ドナー成長制限率に差はなかった(それぞれ80.0%対65.4%;P=.688)。結論:術前異常臍動脈Dopplerを有するTTTSドナーの約70%において,内視鏡レーザーの1週間後に正常化があった。胎児成長制限の発生率は,正常化した所見と比較して,Doppler異常の持続性を有するドナーにおいて有意差はなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

前のページに戻る