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J-GLOBAL ID：201802283438290974   整理番号：18A0147823

仙骨神経調節の活性刺激電極の比較【Powered by NICT】

Comparison of Active Stimulating Electrodes of Sacral Neuromodulation

著者 (4件)： Su Xin (Medtronic, Inc., Restorative Therapies Group, Research & Core Technology, Minneapolis, MN, USA) ,  Cutinella Matthew (Physiological Research Laboratories, Minneapolis, MN, USA) ,  Agran Jason E. (Medtronic, Inc., Restorative Therapies Group, Research & Core Technology, Minneapolis, MN, USA) ,  Dinsmoor David A. (Medtronic, Inc., Restorative Therapies Group, Research & Core Technology, Minneapolis, MN, USA)
資料名： Neuromodulation: Technology at the Neural Interface  (Neuromodulation: Technology at the Neural Interface)
巻： 20  号： 8  ページ： 799-806  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2695A  ISSN： 1094-7159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,仙骨神経調節(SNM)に応答してモータを比較麻酔と覚醒ヒツジにおける刺激電極の異なる対が得られた。材料と方法:ヒトにおけるSNM臨床使用と同様に,InterStim~四極スズめっきリード線はヒツジにおけるS3神経根に隣接して移植し,双極刺激を一つの電極負及び四接触(デバイスに最も遠位0 1 2,および3の最も近位)に正の電極で構成した。【結果】電極3陰極と電極0アノード(3 /0+)刺激は最低の視覚応答しきい値(0.46±0.14V,麻酔,0.56±0.21V,覚醒)を持ち,最も敏感な刺激を示した。電極0(0 /1+)に対する刺激は試験した電極(2.70±0.23V,麻酔,3.38±0.96V,覚醒)の中で最高の応答しきい値を有していた。低から高へ応答しきい値による順は3<2<1<0であった。3-/0+刺激によって誘発される応答は,会陰,尾部,またはベローズで発生したのみ。対照的に,0-/1+刺激はしばしば臀部と大腿領域における応答を誘発した。こう門からの筋電図活性は低強度電極3(例えば,3 /0+3 /2+)に及ぼす刺激のに敏感であった。最適リード留置のための機能的指標としてのSNMに【結論】客観的運動反応は孔に最も近位(電極3)接触は,より低い強度刺激に反応した「標的」を誘発するために最適な電極であることを示すのに用いることができる。この前臨床研究からのデータは,臨床診療におけるプログラミングプロセスを単純化し,促進するために参照かもしれないいくつかの原理であることを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ベローズ ,  視覚 ,  麻酔 ,  会陰 ,  覚醒 ,  ヒト ,  リード線 ,  スズめっき ,  簡素化 ,  筋電図 ,  肛門 ,  *仙骨
準シソーラス用語： 神経根 ,  *刺激電極 ,  *神経調節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気刺激 ,  筋電図 ,  外肛門括約筋 ,  鉛接触配置 ,  仙骨神経調節

分類 (1件)： 循環系一般  (EJ04010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仙骨 ,  神経調節 ,  活性 ,  刺激電極