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J-GLOBAL ID:201802283456218947   整理番号:18A1141626

唾液腺症におけるリマブトルヌムトキシン:臨床試験の系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

RimabotulinumtoxinB in sialorrhea: systematic review of clinical trials
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7510A  ISSN: 2054-7072  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,臨床試験の系統的レビューに基づいて,シアロラ症患者の治療のために,リマボツリントトキシンB(BoNT-B)の有効性,安全性および投与方法を調査することであった。【方法】1999年1月と2015年12月の間に英語で発行されたシアロrheaの治療のためのBoNT-Bの無作為化比較試験および他の比較臨床研究を同定するために,系統的な文献レビューを行った。医学文献データベース(PubMed,Cochrane Library,EMBASE)を検索し,合計41の記録を同定した。これらのうち6つの主要な出版物は,シアロ症の治療のためにBoNT-Bを評価し,最終データ報告に含まれた。合成総BoNT-B用量は,シアロrheaに対して1500から4000単位の範囲であった。sial漏におけるほとんどの研究は,プラセボに対するBoNT-Bの統計学的に有意な利点を示した(範囲4~49.2週)。BoNT-Bは個々の研究を通して一般的に良く許容された;報告されたほとんどの有害事象は治療とは無関係であると考えられた。BoNT-Bと潜在的に関連すると考えられる有害事象は,口腔乾燥,唾液厚の変化,軽度の一過性嚥下障害,咀嚼の軽度の弱さ,下痢であった。【結論】BoNT-Bは,1500と4000単位の間の用量で,有意にシアロorを減少させる。相対的に軽度の用量依存性有害事象は,直接および遠隔毒素効果の両方を示唆する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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歯と口腔の疾患の薬物療法  ,  副交感神経作用薬の臨床への応用 
引用文献 (48件):
  • Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod; Drooling of saliva: a review of the etiology and management options; JP Meningaud, P Pitak-Arnnop, L Chikhani, JC Bertrand; 101; 2006; 48-57; 10.1016/j.tripleo.2005.08.018; CR1;
  • J Neurol Neurosurg Psychiatry; Injections of botulinum toxin A into the salivary glands improve sialorrhea in amyotrophic lateral sclerosis; R Giess, M Naumann, E Werner, R Riemann, M Beck, I Puls, C Reiners, KV Toyka; 69; 2000; 121-123; 10.1136/jnnp.69.1.121; CR2;
  • Biol Psychiatry; Salivary flow-rate and composition in schizophrenic patients on clozapine: subjective reports and laboratory data; H Ben-Aryeh, T Jungerman, R Szargel, E Klein, D Laufer; 39; 1996; 946-949; 10.1016/0006-3223(95)00296-0; CR3;
  • Ann Pharmacother; Clozapine-induced hypersalivation; L Davydov, SR Botts; 34; 2000; 662-665; 10.1345/aph.19259; CR4;
  • J Neurol Sci; External radiation of the parotid glands significantly reduces drooling in patients with motor neurone disease with bulbar paresis; PM Andersen, H Gronberg, L Franzen, U Funegard; 191; 2001; 111-114; 10.1016/S0022-510X(01)00631-1; CR5;
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