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J-GLOBAL ID：201802283456398600   整理番号：18A1690028

実験室HVACシステムからの空気処理ユニット凝縮を用いたエネルギーと水回収【JST・京大機械翻訳】

Energy and water recovery using air-handling unit condensate from laboratory HVAC systems

著者 (1件)： Eades William G. (U.S. Environmental Protection Agency, 109 T.W. Alexander Drive, Research Triangle Park, NC 27711, USA)
資料名： Sustainable Cities and Society  (Sustainable Cities and Society)
巻： 42  ページ： 162-175  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2908A  ISSN： 2210-6707  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,実験室HVACシステムにおけるエネルギーと水消費を低減する方法を検討した。データは,空気処理装置(AHU)凝縮器から得られた飲料水消費の低減に関する既存の研究に加えられる。また,エネルギー回収の可能性を調べ,検証した。文献によると,高温多湿気候はAHU凝縮器にとって理想的であり,予冷と除湿のための供給源として活用される。また,予備冷却と除湿が必要とされるとき,凝縮生成が最大になるので,この知見は,その応用に最も適した場所を明らかにした。環境気象条件に基づく凝縮物発生を予測するために,低温関係を用いた。実験室は空気の100%の高い体積を必要とするので,データはそれらが比較的純粋な低温凝縮物を再利用する完全な候補であることを示している。本研究では,エネルギーと水回収モードの両方に対するAHU凝縮器利用を分析した。顕熱回収のための蒸発予冷と冷却塔補給水のための供給源としての凝縮。外部空気エンタルピー,凝縮発生およびエネルギー回収モードに基づいてエネルギーと水節約を最大化する最適化スキームを提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冷却塔 ,  最適化 ,  省エネルギー ,  顕熱 ,  除湿 ,  エネルギー回収 ,  *凝縮 ,  *空気 ,  低温 ,  飲用水 ,  空気調和装置 ,  予冷 ,  再利用 ,  蒸発
準シソーラス用語： *水回収 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 省エネルギー ,  水保全 ,  エアハンドリングユニットの凝縮 ,  実験室HVACシステム ,  冷却塔の運転

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験室 ,  HVACシステム ,  処理ユニット ,  凝縮 ,  エネルギー ,  水回収