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J-GLOBAL ID:201802283481673881   整理番号:18A1616755

側頭骨イメージングにおけるフラットパネルCT対128スライスCT:画質と放射線量の評価【JST・京大機械翻訳】

Flat-panel CT versus 128-slice CT in temporal bone imaging: Assessment of image quality and radiation dose
著者 (13件):
資料名:
巻: 106  ページ: 106-113  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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血管造影装置と128スライスCTスキャナを用いてそれぞれ行ったフラットパネルCT(FPCT)とマルチスライスCT(MSCT)の画質と放射線量を比較した。FPCTのより高い空間分解能がより高い画像品質に翻訳されるかどうかを調べ,両方の技術を用いて走査時間的骨標本により被験者間の変動性を排除することを試みた。15の側頭骨標本をFPCTとMSCTで画像化した。耳鼻咽喉科で経験した2人の神経放射線科医は,0-2スコアで30の解剖学的構造を評価した;臨床的観点から重要な18の構造は,全体のスコアの計算において2つの値に割り当てられた。放射線量は人体型ファントムを用いて計算した。画像品質は,30の解剖学的構造のうち10のMSCTよりFPCTの方が有意に高かった。全体のスコアもFPCTに対して有意に高かった(p=0.001)。2つの技術の等価線量は非常に類似していたが,器官に対する異なる有効線量を有していた。血管造影装置で行われたFPCTは,128スライスCTスキャナで行われたMSCTと比較して,時間的骨評価においてより高い画像品質を提供するが,同程度の同等線量ではあるが,器官に対する異なる有効線量を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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歯と口腔の診断  ,  医療用機器装置  ,  放射線を利用した診断 

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