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J-GLOBAL ID：201802283501962841   整理番号：18A1953637

荷重下の5A06アルミニウム合金溶接試料の腐食感受性【JST・京大機械翻訳】

Corrosion sensitivity of 5 A06 aluminum alloy welded samples under loading

著者 (6件)： Wang Shuai (北京航空航天大学 材料科学与工程学院,北京,100083) ,  Liu Huicong (北京航空航天大学 材料科学与工程学院,北京,100083) ,  Li Weiping (北京航空航天大学 材料科学与工程学院,北京,100083) ,  Zhu Liqun (北京航空航天大学 材料科学与工程学院,北京,100083) ,  Shi Wenjing (中国空間技術研究院 北京空間飛行器総体設計部,北京,100094) ,  Shi Liming (中国空間技術研究院 北京空間飛行器総体設計部,北京,100094)
資料名： Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 8  ページ： 1720-1726  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2402A  ISSN： 1001-5965  CODEN： BHHDE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 5A06アルミニウム合金溶接の腐食感受性に対する影響について、負荷作用下の異なる溶接方向(垂直、貫通)の5A06アルミ合金試料が50°Cの3.5%NaCl溶液中の腐食挙動に与える影響と溶接継手の電気化学腐食挙動を研究した。結果により、110dの塩水溶液の浸漬後、2種類の溶接シーム試料はいずれも熱影響ゾーンで腐食し、表面の腐食ピットの両側は材料組織の異なるため、それぞれステップ式とディンプル状であった。溶接シームの応力腐食感受性は低く、腐食ピットの先端の応力集中は、滑りステップがあり、垂直溶接シームの応力腐食感受性は高く、腐食ピットは溶接シームに沿って試料表面に貫通し、腐食ピットの両側は平行引裂き状態を呈する。電気化学的分極曲線は,熱影響部,母材領域および溶接部の自己腐食電位が,それぞれ-1.369,-0.791および-0.740Vであることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気化学 ,  *アルミニウム合金 ,  塩化ナトリウム ,  *腐食 ,  *感受性 ,  *溶接 ,  浸漬 ,  溶接継手 ,  応力集中 ,  溶接部 ,  熱影響 ,  腐食電位 ,  応力腐食
準シソーラス用語： 溶接シーム ,  腐食挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム合金 ,  溶接 ,  試料 ,  腐食 ,  感受性