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J-GLOBAL ID：201802283513484854   整理番号：18A1737680

ポリアニリン/TiO2複合材料のU(VI)吸着性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Adsorption Ability of Polyaniline/TiO2 Composite for U(VI) in Aqueous Solution

著者 (6件)： Xing Yongguo (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室培育基地,江西南昌 330013;中核内蒙古鉱業有限公司,内蒙古呼和浩特 010090) ,  Zhang Zhibin (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室培育基地,江西南昌,330013) ,  Hua Rong (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室培育基地,江西南昌,330013) ,  Jiang Xiaohui (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室培育基地,江西南昌 330013;中核内蒙古鉱業有限公司,内蒙古呼和浩特 010090) ,  Wang Youqun (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室培育基地,江西南昌,330013) ,  Liu Jinhui (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室培育基地,江西南昌,330013)
資料名： Yuanzineng Kexue Jishu  (Yuanzineng Kexue Jishu)
巻： 52  号： 7  ページ： 1222-1230  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2078A  ISSN： 1000-6931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリアニリン(PANI)/TiO2複合材料(PANI/TiO2)を,ゾル-ゲル法によってTiO2上に合成した。FT-IR,TGA及びXPSを用いて,TiO2,PANI及びPANI/TiO2の表面官能基,熱安定性及び表面元素組成を特性化した。溶液のpH値,吸着時間,U(VI)濃度及び温度などの因子がTiO2,PANI及びPANI/TiO2の吸着U(VI)に与える影響を研究し,U(VI)に対する3種類の材料の吸着動力学,等温線及び熱力学的性質を検討した。FT-IR,TGAおよびXPSにより,PANI/TiO2複合材料が首尾よく調製できることを示した。TiO2,PANIとPANI/TiO2の吸着U(VI)の最適なpHは,それぞれ5.0,4.5と5.0であった。吸着過程はLangmuir吸着等温モデルと擬二次吸着式に従い,TiO2,PANI及びPANI/TiO2の単層飽和吸着容量はそれぞれ11.49,22.41,43.29mg/gであった。3種類の吸着剤によるU(VI)の吸着プロセスは自発的な吸熱過程であった。同時に、PANI/TiO2は良好なリサイクル性能を有し、5回目の使用時、吸着量は15.4%だけ低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  熱力学的性質 ,  熱安定性 ,  単一層 ,  リサイクル ,  等温線 ,  ゾル-ゲル法 ,  キャラクタリゼーション ,  吸着剤 ,  *複合材料
準シソーラス用語： 吸着量 ,  吸着容量 ,  吸着動力学 ,  元素組成 ,  官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 核融合装置  (BJ02083Z) ,  核燃料の製造・加工  (MD08040R) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y) ,  各種物理的手法  (CC01030W) ,  放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリアニリン ,  TiO2 ,  複合材料 ,  吸着性能 ,  研究