文献
J-GLOBAL ID:201802283544225601   整理番号:18A0889374

lacZレポーター遺伝子Tベクターの構築及びサルモネラ菌鞭毛主調節遺伝子flhDC発現活性測定への応用【JST・京大機械翻訳】

Construction of T-vector with lacZ reporter gene and its application in the expression activity of flagellar master regulatory gene flhDC in Salmonella
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 711-716  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サルモネラ菌の鞭毛の主調節遺伝子flhDCの発現に及ぼす非翻訳領域(UTR)の影響を調べるため,本研究では,ネズミチフス菌542(STM542)のゲノムDNAをテンプレートとし,異なる長さの5’-UTRを含むflhDCの全長遺伝子(合計5種類)を増幅した。それをアラビノースプロモーターを含むプラスミドPBAD33にクローン化した。異なる長さのflhDC遺伝子を含む組換え大腸菌コロニーの直径をアラビノースを含む半固体プレート上で測定し,flhDCの遺伝子発現に対する異なる5’-UTR調節配列の影響を予備的に評価した。異なる調節配列の活性差異を正確に測定する為に、本実験室は更にlacZを報告遺伝子とするTベクターを構築し、そして増幅された対応する前4種類のflhDC遺伝子調節配列断片を構築のTベクターにクローンし、そのβ-ガラクトシダーゼ活性を測定することにより相応の調節配列の活性パラメーターを獲得した。結果、アラビノース誘導下で、1572bpのflhDC遺伝子断片の調節配列活性は最も低く、1201bpのflhDC遺伝子断片の調節配列活性が最も高く、本実験はflhDC遺伝子の調節機能の更なる研究に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  生物学的機能 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る