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J-GLOBAL ID:201802283551359025   整理番号:18A0937358

ループ媒介等温増幅の多重検出のためのロック核酸分子ビーコン【JST・京大機械翻訳】

Locked nucleic acid molecular beacon for multiplex detection of loop mediated isothermal amplification
著者 (6件):
資料名:
巻: 268  ページ: 255-263  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ループ媒介等温増幅(LAMP)は,その高い感度と等温増幅挙動のために,ポイントオブケア分子診断のための有望な可能性を持っている。プライマー自体の鋳型非依存性増幅により引き起こされる偽非特異的増幅に関連する問題は偽陽性検出を引き起こす。これはLAMPの検出に用いられる一般的な間接的方法によって悪化させることができる。LAMPのためのロバストで特異的な検出法の開発は,LAMPアンプリコンの複雑な性質のために課題である。LAMPのより広い適応を見るために,LAMPの特異的かつ多重検出を可能にするヘアピンプローブに対する構造安定性を提供するために,分子ビーコンにおいてロックされた核酸塩基を用いた。ロックされた核酸(LNA)修飾は分子ビーコンに対して超高い熱安定性を提供し,閉じた状態でのバックグラウンド蛍光を無視できる。本研究では,茎およびループ領域におけるLNA修飾の種々の組み合わせを用いて,それらの熱安定性およびハイブリダイゼーション効率に及ぼす影響について特性化した。LNA塩基の配列特異性と超高熱安定性を利用して,30分におけるS.aureusにおける臨床的に重要な抗生物質耐性の検出のための多重LAMPアッセイを開発した。多重アプローチはLAMPにおける顕著な進歩を保持し,分子診断における広範な応用を見出すであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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