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J-GLOBAL ID：201802283564293698   整理番号：18A1722163

妊娠初期におけるスタチン曝露は胎児心室中隔欠損と関連する【JST・京大機械翻訳】

Statin exposure during first trimester of pregnancy is associated with fetal ventricular septal defect

著者 (4件)： Lee Ming-Sum (Division of Cardiology, Kaiser Permanente Los Angeles Medical Center, Los Angeles, CA, United States of America) ,  Hekimian Avetis (Division of Cardiology, Kaiser Permanente Los Angeles Medical Center, Los Angeles, CA, United States of America) ,  Doctorian Tanya (Division of Cardiology, Kaiser Permanente Los Angeles Medical Center, Los Angeles, CA, United States of America) ,  Duan Lewei (Department of Research and Evaluation, Kaiser Permanente Southern California, Pasadena, CA, United States of America)
資料名： International Journal of Cardiology  (International Journal of Cardiology)
巻： 269  ページ： 111-113  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1233A  ISSN： 0167-5273  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 若い女性の成長数は,妊娠の最初の三半期の間にスタチンに曝露される。本研究の目的は,妊娠初期のスタチン曝露が胎児の先天性心奇形のリスクの増加と関連するかどうかを調べることである。379,238妊娠のコホートにおいて,ロジスティック回帰モデルと傾向スコア整合法を用いて,妊娠第1半期におけるスタチン療法への母親の曝露と関連した胎児の先天性心奇形のリスクを調べた。280人の女性をスタチンに曝露した。先天性心奇形は,スタチンに曝露された妊娠の14名(5.0%)と非曝露妊娠の5282名(1.4%)に存在した。第1期スタチン曝露は心室中隔欠損のリスク増加と関連していた(調整オッズ比[OR]3.3,95%信頼区間[CI]l1.8~6.0,p<0.001)。この関連は,傾向スコア適合コホート(OR4.7,95%CI2.0-10.8,p<0.001)を用いた分析で確認された。妊娠第1期のスタチン曝露は胎児心室中隔欠損と関連する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胎児 ,  *心室中隔欠損 ,  信頼区間 ,  母集団 ,  女性 ,  *妊娠 ,  *妊娠初期 ,  先天性心疾患 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： オッズ比 ,  スタチン療法 ,  傾向スコア ,  ロジスティック回帰モデル ,  若年女性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： スタチン ,  心室中隔欠損 ,  妊娠

分類 (3件)： 人間に対する影響  (EE05050C) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： スタチン

タイトルに関連する用語 (5件)： 妊娠初期 ,  スタチン ,  曝露 ,  胎児 ,  心室中隔欠損