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J-GLOBAL ID:201802283564380683   整理番号:18A1140109

転移性去勢抵抗性前立腺癌におけるイピリムマブによる長期完全寛解:2症例の症例報告【JST・京大機械翻訳】

Long-term complete remission with ipilimumab in metastatic castrate-resistant prostate cancer: case report of two patients
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 31  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7507A  ISSN: 2051-1426  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】前立腺癌は,男性における最も一般的な癌の1つであり,世界中の癌死亡の第4の主要原因である。転移性前立腺抵抗性前立腺癌(mCRPC)患者に対し,最近の進歩は,次世代アンドロゲン受容体軸標的化薬物,タキサン,および骨標的化剤のために達成されているが,免疫療法は前立腺癌の治療に広く承認されておらず,使用されていない。抗CTLA-4(細胞傷害性Tリンパ球抗原4)抗体であるipilimumabによる2つの大規模な研究は,改善された無進行生存を報告したが,一次分析(CA184043およびCA184095)では統計的に改善されなかった。症例提示は,これらの試験においてイプリズマブを受けた2名の患者について報告し,イプリズマブの開始後,それぞれ64および52か月の追跡調査により長期完全寛解にある。hMLH1,hMSH2,hMSH6およびPMS2に対する免疫組織化学的染色を,2人の患者のうちの1人から,保存的前立腺生検試料上で行った。それらは正常な蛋白質発現を示した。興味あることに,高CD3+およびCD8+T細胞浸潤が,T_reg FoxP3+T細胞と同様に,保存的前立腺生検で観察された。結論:ipilimumabは,検出可能な残留疾患のない非常に長い応答者を含むCRPC患者において臨床活性を産生する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
引用文献 (30件):
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