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J-GLOBAL ID：201802283581480382   整理番号：18A1819345

膵神経内分泌腫瘍と固形偽乳頭腫の鑑別診断における2種類の拡散画像収集方式【JST・京大機械翻訳】

Two diffusion weighted imaging modes for differential diagnosis of pancreatic neuroendocrine tumor and solid-pseudopapillary tumor

著者 (6件)： Guo Yinglong (復旦大学附属中山医院放射科,上海市影像医学研究所,上海200032) ,  Chen Caizhong (復旦大学附属中山医院放射科,上海市影像医学研究所,上海200032) ,  Zhang Jingjing (復旦大学附属中山医院放射科,上海市影像医学研究所,上海200032) ,  Sun Wei (復旦大学附属中山医院放射科,上海市影像医学研究所,上海200032) ,  Song Xuhao (復旦大学附属中山医院放射科,上海市影像医学研究所,上海200032) ,  Yao Xiuzhong (復旦大学附属中山医院放射科,上海市影像医学研究所,上海200032)
資料名： Zhongguo Linchuang Yixue  (Zhongguo Linchuang Yixue)
巻： 25  号： 3  ページ： 442-445  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3853A  ISSN： 1008-6358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膵実質性偽乳頭腫と神経内分泌腫瘍の鑑別診断における息切れと呼吸ゲーティングの拡散画像の価値を評価する。方法:15例の実性偽乳頭腫と17例の神経内分泌腫瘍を組み入れて、すべて手術病理で実証した。3.0T磁気共鳴スキャナーを用いて、患者に対し、スピンエコー-平面エコーイメージングによるDWIシーケンススキャンを行い、上下、前後及び左右の3軸にb値600s/mm2の拡散勾配を与えた。息切れと呼吸ゲーティングによる拡散画像収集方式を採用した。その中に、呼吸ゲーティングモードは拡散勾配の前に220msの回復時間、180°角の反転勾配パルスを加える。2群の拡散画像のアーチファクト状況及び病変組織の見かけの拡散係数(ADC)値を比較し、二種類の拡散画像による膵臓実質性偽乳頭腫と神経内分泌腫瘍の鑑別価値を分析した。結果:呼吸ゲーティングモード下のアーチファクトスコアは息切れモデルより低く、統計学的有意差があった(P=0.000)。息切れモードにおいて、膵臓神経内分泌腫瘍のADC値は実性偽乳頭腫より高いが、呼吸ゲーティングモードでは、神経内分泌腫瘍のADC値は実性偽乳頭腫より高く、統計学的有意差がある(P=0.000)。結論:息切れ方式と比べ、呼吸門制御拡散画像の採集方式は膵臓神経内分泌腫瘍と固形偽乳頭腫腫瘍の鑑別診断の価値がもっと優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  アーチファクト ,  *鑑別診断 ,  *鑑別 ,  走査 ,  *乳頭腫 ,  病理 ,  *画像 ,  走査装置 ,  患者 ,  画像処理 ,  呼吸困難
準シソーラス用語： ADC値 ,  ゲーティング ,  *神経内分泌腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膵神経内分泌腫瘍 ,  固形 ,  乳頭腫 ,  鑑別診断 ,  拡散 ,  画像収集