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J-GLOBAL ID:201802283606198667   整理番号:18A2190867

糖尿病マウスの肝臓損傷と糖代謝に対するトウモロコシヒゲ多糖類の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of stigma maydis polysaccharides on liver protection and glycometabolism in diabetic mice
著者 (9件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 52-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3618A  ISSN: 1671-7554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】糖尿病のマウスモデルにおける肝臓の血糖降下に及ぼすトウモロコシの多糖類の保護作用と肝糖代謝に及ぼすその影響を研究する。【方法】50匹のマウスを,対照群(NC群),高血糖対照群(HG群),メトホルミン群(MET群),25mg/kgのトウモロコシ茎多糖類群(SMP25群),および50mg/kgのトウモロコシ茎多糖群(SMP50群)に,10匹ずつ割り当てた。糖尿病マウスモデルを,アロキサンの腹腔内注射により調製し,マウスの空腹時血糖(FPG)濃度を,血糖測定器で測定し,そして,肝臓損傷を,薬物性肝障害の病理組織学スコアシステム(DILI-PSS)によって評価した。【結果】HG群と比較して,SMP50群のFPGは34.3%減少し(P<0.001),肝グリコーゲン含有量は321.5%増加した(P<0.001)。MET群と比べ、SMP25、SMP50群マウスの肝臓グリコーゲン含量はいずれも上昇し(P<0.001)、肝細胞水腫と脂肪性変化はいずれも軽減した(P<0.001)。SMP50群の血糖降下作用はSMP25群より優れていた(P<0.001)。結論:トウモロコシ多糖は糖尿病マウスのFPGを降下でき、肝臓グリコーゲンの合成を促進し、そして、モデル薬物と高血糖による肝障害を軽減でき、糖尿病患者の肝降血糖補助治療の選択になる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
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