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J-GLOBAL ID:201802283608499721   整理番号:18A0278650

ハウスダストダニ誘発アレルギー性鼻炎の日本人成人および青年におけるSQハウスダストダニ舌下免疫療法錠の有効性と安全性【Powered by NICT】

Efficacy and safety of the SQ house dust mite sublingual immunotherapy tablet in Japanese adults and adolescents with house dust mite-induced allergic rhinitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 1840-1848.e10  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0182B  ISSN: 0091-6749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SQハウスダストダニ(HDM)舌下免疫療法(SLIT)錠剤は,HDM誘導性呼吸器アレルギー疾患患者のための11年のヨーロッパ諸国と日本で承認された。は中等度から重度のHDM誘導性アレルギー性鼻炎(AR)の日本人患者におけるSQ HDM SLIT錠の有効性と安全性を確認するために実施した。試験は,946人の日本人成人および青年(12 64歳)を含む無作為化二重盲検プラセボ対照試験であった。被験者は無作為に10,000人の日本人アレルギー単位(JAU)または20,000JAUの用量でSQ HDM SLIT錠を毎日治療またはプラセボ(1:1:1)に割り当てた。1次エンドポイントは全連結性鼻炎スコア(TCRS),有効性評価期間中のAR症状スコアリング法と投薬スコアの構成であった。ARと結膜炎の症状と投薬スコア,鼻炎クオリティオブライフ,症状と症状重篤な日数は二次エンドポイントとして評価した。主要エンドポイントの解析は,プラセボ群と比較して20,000JAU群で10,000JAU群で1.15(22%, P<.001)と0.99(19%, P<.001)のTCRSsにおける統計的に有意な減少を示した。統計的に有意な処理効果は処理以降の12週間から明らかであった。AR投薬スコアを除いて,全ての二次エンドポイントは,プラセボと比較して積極的治療の好ましさに関する統計的に有意であった。青年におけるTCRSsのポストhoc解析は,成人(P<.05)と同じ効果を示した。処理は両成人および青年による耐容性を示した。試験は,中等度から重度のHDM誘導性ARの日本人成人および青年期の患者におけるSQ HDM SLIT錠の有効性と安全性プロファイルを確認した。これらのデータは,ロバストな有効性と以前に報告されたヨーロッパのデータの安全性プロファイルを支持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 

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