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J-GLOBAL ID：201802283657858009   整理番号：18A1156448

B型肝炎ウイルスSコード鎖に対するアンチ遺伝子鎖核酸のトランスジェニックマウス体内での抗ウイルス効果【JST・京大機械翻訳】

Antiviral effect of hepatitis B virus S gene-specific anti-gene locked nucleic acid in transgenic mice

著者 (5件)： Xiao Shurong (右江民族医学院附属医院医学検験中心,百色市,533000) ,  Xu Guidan (右江民族医学院附属医院医学検験中心,百色市,533000) ,  Wei Wujun (右江民族医学院附属医院医学検験中心,百色市,533000) ,  Peng Bin (右江民族医学院附属医院医学検験中心,百色市,533000) ,  Deng Yibin (右江民族医学院附属医院医学検験中心,百色市,533000)
資料名： Zhonghua Ganzangbing Zazhi  (Zhonghua Ganzangbing Zazhi)
巻： 26  号： 1  ページ： 17-22  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2302A  ISSN： 1007-3418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:B型肝炎ウイルス(HBV)Sコード鎖のアンチ遺伝子鎖核酸のトランスジェニックマウス体内での抗ウイルス効果を検討する。【方法】30匹のHBVトランスジェニックマウスを5つの群(各々n=6)にランダムに分けた。ラミブジン群のマウスには,尾静脈を通して注入した。血清HBVDNAは,リアルタイムPCRによって検出した。血清HBV表面抗原(HBsAg)は,酵素結合免疫分析によって検出した。肝臓のHBVSmRNAレベルは,RT-PCRによって検出した。群間比較に単因子分散分析を用いた。結果:治療後の3、5、7dに、抗遺伝子鎖核酸のHBVDNAに対する抑制率はそれぞれ37.18%、50.27%、61.46%であり、HBsAgの抑制率はそれぞれ30であった。HBVS遺伝子の相対的な発現量は,それぞれ17%,44.00%,57.76%であり,投与前と比較して有意差があった(P<0.01)。33、肝細胞HBsAg陽性細胞率は31%で、対照群と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。【結語】HBVSコード鎖によって設計された逆遺伝子鎖核酸は,肝腎の生化学的指標と組織HE染色の異常な変化のため,トランスジェニックマウスにおいて良い抗ウイルス効果を有した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫学的試験 ,  *抗ウイルス作用 ,  HBs抗原 ,  *トランスジェニックマウス ,  RT-PCR法 ,  *遺伝子 ,  *B型肝炎ウイルス ,  血清 ,  リアルタイムPCR法 ,  投与 ,  治療法 ,  *核酸 ,  酵素 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hepatitis B virus ,  Hepatitis B ,  Anti-gene therapy ,  Locked nucleic acid

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： ラミブジン

タイトルに関連する用語 (5件)： B型肝炎ウイルス ,  遺伝子 ,  核酸 ,  トランスジェニックマウス ,  抗ウイルス効果