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J-GLOBAL ID:201802283698788857   整理番号:18A1271893

メサラジン併用プロバイオティクスの炎症性腸疾患に対する治療効果と血清炎症性因子の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 67-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3950A  ISSN: 1673-534X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】炎症性腸疾患(IBD)に及ぼすメサラジンとプロバイオティクスの治療効果と血清炎症性因子に及ぼすその影響を調査する。方法:82例のIBD患者を対照群と観察群に分け,各群41例,対照群にメサラジン(毎日3回,毎回0.1g)を投与した。2群の臨床治療効果、結腸鏡検査結果、血清炎症性因子レベル、疾病活動指数(DAI)及び治療期間の不良反応を比較する。結果:観察群の臨床治療効果と結腸鏡検査結果の総有効率は95.12%と90.24%であり、対照群の70.73%と73.17%より明らかに高い(P<0.05)。治療後,観察群の血清腫瘍壊死因子-α(TNF-α),インターロイキン-8(IL-8),IL-17,IL-23のレベルは,対照群より有意に低かった(P<0.05)。観察群のDAIスコアは,対照群のものより有意に高かった(3.21±0.1.04)(P<0.05)が,対照群のもの(6.14±11.1)より低かった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は9.76%で,対照群の24.39%より低かったが,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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消化器疾患の薬物療法  ,  消化器作用薬の臨床への応用  ,  消化器の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
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