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J-GLOBAL ID:201802283709089689   整理番号:18A0098434

嘉興地域における献血者の潜在的B型肝炎ウイルス感染の血清学的およびウイルス学的特徴の研究【JST・京大機械翻訳】

Serological and virological epidemiology characterization of occult hepatitis B virus infection in Jiaxing volunteer blood donors
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 780-784  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3761A  ISSN: 1004-549X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】嘉興地域における献血者における潜在的B型肝炎ウイルス(OBI)感染の血清学的およびウイルス学的特徴を研究する。方法:従来のELISA(HBsAg、抗HCV、抗-HIV、抗-TP)と核酸増幅技術(NAT)を用いて、本センターの52698件の無償献血者標本に対してスクリーニングを行い、NAT+標本に対してさらにウイルスのタイプを同定した。HBsAg-/HBV-DNA+の標本を収集し、さらに3種類の異なるHBsAg酵素の免疫測定キットを選択し、化学発光を用いてHBsAgと抗HBsの定量検査を行い、同時にリアルタイム蛍光PCR(QPCR)を用いてHBVのウイルス負荷量を測定した。血清学的B型肝炎の三つのマーカー、追跡検査と一般的な流行病統計学資料(性別、献血回数と年齢)を結合し、OBIの血清学とウィルス学的関連の分布状況をさらに分析することにより、研究を行った。結果:47例のOBI感染者を確認し,OBIの流行率は0.89‰(1:1 121),窓期(WP)は2例(1:26349);HBsAg,HBeAgの検出結果はすべて陰性であり,6種類のOBI血清学モデルを発見し,抗HBsの定量>100 mIU/mLの標本は27.66%(13/47),抗-HBc+は91.49%(43/47)を占めた。HBV-DNAの定量的範囲は,(4.10-1.82)×103(IU/mL)(中央値15.83)であった。5例の陽性対照HBsAg+/HBV-DNA+ウイルス負荷量範囲(61.47-1.28)×104(IU/mL)(中央値538.15)、両群の結果は比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。40歳以上の男性の献血者のOBI感染率は高く(P<0.05)、多数の献血者と初献血者のOBI感染率は統計学的に有意差があった(0.01 < P<0.05)。結論:OBI感染者のウイルス負荷量は低く、抗-HBc+を主な血清学的表現形式とする。NATはOBIを検出でき、窓期を短縮し、臨床血液の安全性を保障するのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  血液検査 

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