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J-GLOBAL ID：201802283725689223   整理番号：18A1709780

充填RC構造物の主衝撃波損傷評価【JST・京大機械翻訳】

Mainshock-aftershock damage assessment of infilled RC structures

著者 (4件)： Furtado Andre (CONSTRUCT-LESE, Department of Civil Engineering, Faculdade de Engenharia da Universidade do Porto, Portugal) ,  Rodrigues Hugo (RISCO - School of Technology and Management, Polytechnic Institute of Leiria, Portugal) ,  Varum Humberto (CONSTRUCT-LESE, Department of Civil Engineering, Faculdade de Engenharia da Universidade do Porto, Portugal) ,  Arede Antonio (CONSTRUCT-LESE, Department of Civil Engineering, Faculdade de Engenharia da Universidade do Porto, Portugal)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 175  ページ： 645-660  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の第一の目的は,非充填鉄筋コンクリート(RC)構造の本震後衝撃損傷評価に関する数値研究を提示することである。このために,異なるモデリング戦略を考慮して,OpenSeesソフトウェアにおいて8階建て建物を構築した。(1)組積壁のないRC構造;(ii)面内挙動のみを考慮した充填壁を持つRC構造;(iii)面内および面外非線形挙動を考慮した充填壁を有するRC構造。2つの異なるアプローチを提案し,本震後の衝撃波シーケンスによる非損傷および損傷構造の地震脆弱性を評価した。両方法論は,原稿を通して記述される。増分動的解析を行い,構造の異なる損傷状態に対する脆弱性曲線を得た。非損傷および損傷構造の脆弱性曲線間の比較を提示し,主要衝撃余震の影響を評価することを可能にすることを検討した。さらに,充填壁の存在の影響と面内および面外挙動の組合せを考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 組積構造 ,  余震 ,  モデリング ,  *鉄筋コンクリート構造 ,  本震 ,  組積 ,  鉄筋コンクリート ,  *衝撃波 ,  ソフトウェア ,  動的解析 ,  *衝撃
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  地震脆弱性 ,  非線形挙動 ,  *損傷評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： RC構造 ,  組積造充填壁 ,  数値モデリング ,  Mainshock-余震 ,  地震脆弱性

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (3件)： RC構造物 ,  衝撃波 ,  損傷評価