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J-GLOBAL ID：201802283738778371   整理番号：18A1096545

TI-RADS4類甲状腺結節検出における微小血管イメージング技術の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of superb micro-vascular imaging in TI-RADS 4 thyroid nodules

著者 (4件)： Zhang Libo (200120,上海市東方医院超声科) ,  Zhang Bo (200120,上海市東方医院超声科) ,  Cao Jing (200120,上海市東方医院超声科) ,  Pu Hao (200120,上海市東方医院超声科)
資料名： Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi  (Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 26  号： 12  ページ： 1029-1033  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3106A  ISSN： 1004-4477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】TI-RADSの4種類の甲状腺結節における微小血管イメージング(SMI)の診断値を調査する。【方法】TI-RADSの4分類とSMIの61の症例(合計68の甲状腺結節)のデータを,遡及的に分析した。同時に、CDFIとSMI技術により、TI-RADSの分類を校正し、校正前後の診断効果を比較し、危険因子の評価を行った。結果:SMIとCDFIの2種類の測定方法は良悪性結節の血流の豊富度に有意差を示した(P<0.01)。SMIは悪性結節のIII型血流(P=0.001),TI-RADS補正前,CDFI補正後及びSMI補正後に得られたROC曲線下面積はそれぞれ0であった。66,0.69および0.78.SMI補正後,TI-RADS補正前およびCDFI較正後と比較して,ROC曲線下面積に有意差があった(P=0.002,0。009);単変量解析と多変量解析は,SMIで発見された中央血流と穿通枝血流が甲状腺悪性結節の独立危険因子ではないことを示した。結論TI-RADS4類甲状腺結節に対して、SMIはCDFIより結節の毛細血管効果の検査がもっと良い、甲状腺の良悪性結節の診断の補助手段になる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血流 ,  危険因子 ,  *画像処理 ,  *甲状腺 ,  画像技術 ,  多変量解析 ,  毛細血管 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 単変量解析 ,  有意差 ,  *結節 ,  *微小血管 ,  *甲状腺結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Superb micro-vascular imaging ,  Thyroid nodule ,  TI-RADS 4

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺結節 ,  微小血管 ,  イメージング技術 ,  応用 ,  価値