文献

J-GLOBAL ID：201802283752113632   整理番号：18A0424075

以前Crotalus atroxトキソイドを予防接種した2匹のイヌにおける毒物注入に関連した臨床保護が疑われたアナフィラキシーと欠如【Powered by NICT】

Suspected anaphylaxis and lack of clinical protection associated with envenomation in two dogs previously vaccinated with Crotalus atrox toxoid

著者 (3件)： Petras Kaelyn E. (Arizona Veterinary Emergency and Critical Care Center, USA) ,  Wells Raegan J. (Phoenix Veterinary Referral and Emergency Center, USA) ,  Pronko Jocelyn (Colorado State University, USA)
資料名： Toxicon  (Toxicon)
巻： 142  ページ： 30-33  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0339B  ISSN： 0041-0101  CODEN： TOXIA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラガラヘビ毒物注入に続発したアナフィラキシーショックに存在する二種の犬歯の臨床症状を記述した。いずれの場合も,以前の記録された以前の毒物注入事象であり,それによりアナフィラキシー反応に必要な初期感作はCrotalus atroxトキソイドワクチンに対する二次的なものであると信じられている。最初のケースでは,12歳ゴールデン・レトリーバーが疑われる西部diamondbackガラガラヘビから初めて毒物注入後の崩壊,重度の血便,おう吐について報告した。患者は重篤な循環血液量減少性ショックで示し,積極的な輸液,抗毒素,制吐剤,とう痛管理を必要とした。患者は24時間以内に完全に回復した。第二のケースでは,8年間英語セッターはプレーリー疑いガラガラヘビからの最初の疑われる時間毒物注入後の急性崩壊,おう吐,顔面腫脹を示した。患者は心不整脈を伴う重篤な循環血液量減少性ショックで示し,積極的な輸液,抗毒素,とう痛管理,制吐剤,抗生物質を必要とした。患者は入院の三日後に完全に回復した。両患者は以前にC.atroxワクチンを接種されていた。本症例はガラガラヘビにより初めて毒物注入後のイヌ二例におけるアナフィラキシーが疑われ文書を報告した。両患者は以前,Crotalus atroxトキソイド,初期刺激トリガーであると仮定されているにより接種した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ワクチン ,  輸液 ,  *アナフィラキシー ,  嘔吐 ,  鎮吐薬 ,  *トキソイド ,  疼痛管理 ,  不整脈 ,  ガラガラヘビ属 ,  *予防接種 ,  抗生物質 ,  患者 ,  抗毒素
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  アナフィラキシーショック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： ガラガラヘビ毒物注入 ,  アナフィラキシー

分類 (1件)： 動物起原の毒性  (GZ03020U)

タイトルに関連する用語 (8件)： Crotalus ,  トキソイド ,  予防接種 ,  イヌ ,  毒物注入 ,  臨床 ,  アナフィラキシー ,  欠如