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J-GLOBAL ID：201802283770249006   整理番号：18A1108300

処理時間不確実性の下でのマルチレベルジョブスケジューリング【JST・京大機械翻訳】

Multi-level job scheduling under processing time uncertainty

著者 (4件)： Joo Byung Jun (Planning & Operations Management Group, Singapore Institute of Manufacturing Technology, 2 Fusionopolis Way, #08-04, Innovis, Singapore 138634, Singapore) ,  Shim Sang-Oh (Department of Business Administration, Hanbat National University, 125 Dongseo-daero, Yuseong-gu, Daejeon 305719, Republic of Korea) ,  Chua Tay Jin (Planning & Operations Management Group, Singapore Institute of Manufacturing Technology, 2 Fusionopolis Way, #08-04, Innovis, Singapore 138634, Singapore) ,  Cai Tian Xiang (Planning & Operations Management Group, Singapore Institute of Manufacturing Technology, 2 Fusionopolis Way, #08-04, Innovis, Singapore 138634, Singapore)
資料名： Computers & Industrial Engineering  (Computers & Industrial Engineering)
巻： 120  ページ： 480-487  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0502B  ISSN： 0360-8352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,処理時間不確実性の下での単一マシンにおけるマルチレベルジョブスケジューリング問題を扱う。ベースラインスケジュールから実現されたスケジュールの次数とスケジュール偏差を最小化する目的のために,2つの目的の各々に対する2つの代理手段を提案して,ベースラインスケジューリングフェーズにおける処理時間不確実性に対処した。提案した代理手段に対して,いくつかの最適解特性を解空間のサイズを低減するために開発した。次に,解特性を用いることによって,2つの異なる順序優先順位付け規則を有する発見的アルゴリズムと離散的粒子群最適化に基づくメタ発見的アルゴリズムを,順序配列決定問題のために開発した。また,与えられた順序シーケンスに用いることができるジョブ配列問題に対して,反復ジョブ配列アルゴリズムを開発した。複数の材料と通常分散処理時間を持つ多数のランダムに生成された問題事例による一連の計算実験から,反復ジョブ配列アルゴリズムの有無による提案メタ発見的アルゴリズムが発見的アルゴリズムと比較して良好な性能を示すことを確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 決定問題 ,  *加工時間 ,  *スケジューリング ,  *不確実性 ,  分散処理 ,  ロバスト性 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： *マルチレベル ,  粒子群最適化 ,  発見的アルゴリズム ,  解空間 ,  最適解 ,  次数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スケジューリング ,  ロバスト性 ,  単一機械 ,  マルチレベル製品構造 ,  粒子群最適化

分類 (1件)： 工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 不確実性 ,  マルチレベル ,  ジョブスケジューリング