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J-GLOBAL ID:201802283778875655   整理番号:18A0857591

チタン酸亜鉛ヘテロナノ構造におけるSn4+ドーピング誘起の新しい形態発展とそれらの光学的性質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Sn4+ doping induced novel morphological evolution in zinc titanate heteronanostructures and studies on their optical properties
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 7468-7479  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Sn4+置換Zn-Tiグリコール酸塩を前駆体として用いて合成したチタン酸亜鉛ヘテロ構造におけるSn4+ドーピングによる新しい形態変化を報告した。最初に,広範囲のスズ濃度(5%,10%,20%および50%)を有するSn4+置換Zn-Tiグリコラートをエチレングリコール媒介経路によって合成した。前駆体を500°Cと700°Cで焼成し,Sn4+ドープ亜鉛チタン酸塩を得た。粉末X線回折研究は前駆体中のSn4+置換Zn-Tiグリコラートの形成を示した。Zn_2TiO_4は純粋なZn-Tiグリコール酸塩の焼成により形成される。Sn4+ドープZnTiO_3は,より低いスズ濃度(例えば,5%および10%)を用いて調製したZn-Tiグリコラートの焼成後に生成し,SnO_2およびSn4+ドープZnTiO_3の混合物は,より高いスズ濃度(例えば20%および50%)を用いて調製したZn-Tiグリコラートの焼成後に形成された。純粋なZn-Tiグリコール酸塩の形態は球状で,Sn4+(5%~20%)の取り込みにより棒状形態に変化した。Sn4+の濃度を増加させると棒状粒子の幅は増加し,Sn4+の50%を用いて調製したZn-Tiグリコール酸塩の場合には六方晶系プリズム状粒子が得られた。亜鉛チタン酸塩の形態は,500°Cと700°Cでの焼成後,対応するZn-Tiグリコラートのそれとして保持された。スズをドープした亜鉛チタン酸塩のバンドギャップは,ドーパント濃度とか焼温度を変えることにより,3.2から3.7eVに調整できる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  光化学反応 

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