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J-GLOBAL ID:201802283788025661   整理番号:18A0585418

放電エージング後のSF_6におけるエポキシ樹脂の表面形態とフラッシュオーバ性能【Powered by NICT】

Surface morphology and flashover performance of epoxy resin in SF6 after discharge aging
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 3395-3404  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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SF_6における直流電源の下でエポキシ樹脂の表面形態変化の研究は,表面フラッシュオーバ機構の研究に大きな意義とフラッシオーバ電圧の改善である。本論文では,エポキシ樹脂はロッド-ロッドとpinpin型電極によって形成された電場における異なる加齢のに供した。pinpin型電極を例にとり,異なる数のフラッシュオーバの同じ位置の表面形態を原子間力顕微鏡と走査電子顕微鏡で測定し,表面化学特性をFourier変換赤外分光法およびエネルギー分散スペクトルにより調べた。一方,フラクタル次元は定量的に表面形態を特性化するために導入した:フラッシュオーバ電圧に及ぼす加齢の影響を検討した。研究結果は,膨潤,亀裂,および粒状バンプ,三種類の典型的な表面特徴は,時効中に生成したことを示した。時効時間が増加すると,エポキシ樹脂の表面に有機基の数は減少したが,無機充填剤質量分率は増加した。さらに,フラッシュオーバの数の増加とともに,表面形態は,複合体から簡単に,無秩序に規則的に変化したカオスから自己相似に徐々に,加齢領域は電極位置から二電極の中間にあった。さらに,長時間時効では,フラッシュオーバ電圧はある程度まで減少した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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絶縁材料  ,  気体放電 
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