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J-GLOBAL ID:201802283790002841   整理番号:18A0688520

4次元ひずみ技術による冠状動脈性硬化症患者におけるPCI前後の左室拡張機能の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of left ventricular diastolic function in patients with coronary heart disease before and after PCI by four-dimensional strain imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 1002-1005,insert2  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3918A  ISSN: 1672-5301  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:4次元歪イメージング(4D-SI)技術を用い、冠状動脈性硬化症患者のPCI術前後の左心室拡張機能を評価する。方法:冠動脈造影術と左心カテーテル検査の結果により、44例の患者を選択し、その中に冠状動脈性硬化症と左室拡張不全患者(PCI術を必要とする)26例を症例群、冠状動脈性心疾患の左心室拡張機能正常患者18例を対照群とした。対照群と症例群のPCI前,術後3カ月の通常の心エコー検査指標を収集し,左室拡張末期容積(LVEDV),左室収縮末期容積(LVESV),左室駆出率(LVEF)を測定した。4D-SI技術を用いて,収縮期の縦方向歪(GLS),放射状歪(GRS),面積歪(GAS),円周歪(GCS),縦方向歪イメージング拡張指数(LSI-DI),SI-DI(SI-DI),円周SI-DI(SI-DI)を測定した。【結果】(1)GLS,GCS,GAS,GRS,LSI-DI,SI-DI,ASI-DIおよびRSI-DIは,対照群より低かった(P<0.05)。症例群の術後3カ月の各パラメータは術前より大きかった(P<0.05)。ROC曲線の分析結果により、LSI-DIの曲線下面積(AUC)は0.921、カットオフ値は50.107%、感度と特異度はそれぞれ89.2%と81.3%であることが示された。ASI-DIのAUCは0.887で,カットオフ値は49.23%,感度と特異性はそれぞれ86.4%と79.1%であった。結論 4D-SIの関連指標はある程度に冠状動脈性硬化症患者の左心室拡張機能の損傷及びPCI術後の左心室拡張機能の改善情況を評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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