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J-GLOBAL ID:201802283813869791   整理番号:18A1503294

歯周病と心血管疾患リスクとの関連:ヒスパニック地域健康調査/研究からの結果【JST・京大機械翻訳】

The association of periodontal disease and cardiovascular disease risk: Results from the Hispanic Community Health Study/Study of Latinos
著者 (13件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 840-857  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0091A  ISSN: 0022-3492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:現在のエビデンスは,歯周疾患(PD)が,既知交絡因子に依存しないアテローム性動脈硬化性心血管疾患(CVD)の有意な増加リスクと関連することを示唆する。Pdは,ヒスパニック/ラチノサブグループの間で示される罹患率の有意な変化を伴う慢性口腔疾患である。本研究の目的は,PDとCVDリスクの間の関連性,性別,年齢,およびヒスパニック/ラチノ背景による変動を調査することであった。【方法】:サンプルは,30~74歳の7379人の参加者を含んだ。Framingham 10年一般CVDリスクスコア(FGRS)によりCVDリスクを評価した。Pd重症度分類は,歯肉後退とプロービング深さの較正された測定に基づいた。複雑なサンプル設計のための多変量逐次線形モデルは,PD重症度,ヒスパニック/ラチノ背景,および共変量によってFGRSを評価した。【結果】:中等度および重度のPD併用の罹患率は,46%であった。重度のPDを有する女性および男性に対して,中等度および高CVDリスクの合併罹患率は,それぞれ44%および85%であった。女性で観察されたFGRS(5.1%[95%CI:4.1%,6.0%],p<0.001)と男性10.8%(95%CI[9.2%,12.3%],p<0.001)はPDのない患者よりそれぞれ56%と134%大きかった。60~69歳の中等度または重度のPDを有する女性および男性は,それぞれ最大のCVDリスク(FGRS=15.1%,95%CI[7.8%,22.5%])および(FGRS=40.2%,95%CI[30.2%,50.3%])を示した。結論:中等度および重度のPDは,ヒスパニック/ラチノ背景による著しい性不一致および不均一性を伴う有意なCVDリスクと関連していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の診断  ,  歯と口腔の疾患 

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