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J-GLOBAL ID：201802283814847875   整理番号：18A1831155

子宮内発育遅延新生児インスリン感受性と血清グレリンレベルの検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wang Qun (430016,華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院新生儿科) ,  Huang Yanping (430016,華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院新生儿科) ,  Lei Chunxia (430016,華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院新生儿科) ,  Mo Luxia (430016,華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院新生儿科) ,  Ceng Lingkong (430016,華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院新生儿科) ,  Liu Hanchu (430016,華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院新生儿科)
資料名： Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen)  (Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen))
巻： 33  号： 4  ページ： 287-290  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3957A  ISSN： 1673-6710  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮内発育遅延(intrauterinegrowthretardation、IUGR)新生児の生後インスリン感受性と血漿グレリンレベルの変化を検討する。【方法】2014年10月2016年6月に,新生児科の治療,日齢<1日,体重の10百分位以下の満期新生児をIUGR群とした。同胎齢の平均体重が10から90百分位の健康な満期新生児を無作為的に選択し,対照群とした。両群の新生児は出生24h以内に体格成長指数を測定し、生後7日目に血糖と脂質代謝の指標を測定し、空腹時血糖、トリグリセリド、高密度リポ蛋白及び低密度リポ蛋白を含み、化学発光免疫測定法を用いて血清Cペプチドとインシュリンレベルを測定した。酵素結合免疫吸着法により血清グレリンレベルを測定し、ホメオスタシスモデルのインシュリン抵抗指数とインシュリン感受性指数を計算した。結果:IUGR群の新生児59例、対照群30例。両群の新生児の空腹時血糖、トリグリセリド、低密度リポ蛋白及び高密度リポ蛋白質のレベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、IUGR群の新生児の血中インスリン、Cペプチドレベル及びインシュリン抵抗指数はいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。IUGR群の血清グレリンレベルは対照群[(0.8±0.2)ng/ml対(0.7±0.2)ng/ml]より高く,インシュリン感受性指数は対照群[(-2.9±0.6)対(-2.5±0.5)]より低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:IUGR新生児の血中インスリンレベルは正常満期児より高く、インシュリン感受性は低下し、インスリン抵抗性の傾向がある。グレリンレベルの上昇はインシュリン感受性の変化と関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HDL【リポタンパク質】 ,  トリグリセリド ,  酵素 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *グレリン ,  *インスリン ,  血糖 ,  *新生児 ,  脂質代謝 ,  体重 ,  血漿 ,  インスリン抵抗性 ,  ホメオスタシス ,  *血清
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮内発育遅延 ,  新生児 ,  インスリン感受性 ,  血清 ,  グレリン