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J-GLOBAL ID：201802283818614994   整理番号：18A0940299

田口法を用いた17-4PH鋼の機械加工におけるEDMプロセスパラメータの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of EDM process parameters in machining of 17-4 PH Steel using taguchi method

著者 (2件)： Chandramouli S. (Department of Mechanical Engg, Kakatiya Institute of Technology & Science, Warangal 506015, India) ,  Eswaraiah K. (Department of Mechanical Engg, Kakatiya Institute of Technology & Science, Warangal 506015, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 2 P1  ページ： 5058-5067  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放電加工は先進的な従来の機械加工プロセスの一つである。EDMプロセスは,工作物と電極の間の熱電エネルギーに基づいている。本研究では,電気放電加工のプロセスパラメータの最適設定を決定した。選択された重要なプロセスパラメータは,ピーク電流,時間に関するパルス,パルスオフ時間および出力応答によるツールリフト時間である。L27Taguchi実験計画法を用いて,銅タングステン電極を有する17-4の析出硬化ステンレス鋼(PH鋼)に関する実験を実施した。ANOVA法を,出力応答に及ぼす入力プロセスパラメータの影響を分析するために,MINITAB17ソフトウェアの助けを借りて用いた。プロセスパラメータの相互作用効果を考慮することにより最大材料除去率と最小表面粗さを得るためにプロセスパラメータを最適化し,実験結果を確認試験により検証した。Taguchi法の解析により,ピーク電流,時間におけるパルスおよび工具揚力時間が材料除去率および表面粗さに著しく影響することを明らかにした。加工サンプルの表面トポグラフィーを,プロセスパラメータの最適レベルのための走査電子顕微鏡を用いて解析した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 銅 ,  放電 ,  走査電子顕微鏡 ,  分散分析 ,  実験計画法 ,  放電加工 ,  ソフトウェア ,  工作物 ,  最適化 ,  パルス ,  ステンレス鋼 ,  *プロセスパラメータ ,  *機械工作
準シソーラス用語： 材料除去率 ,  ピーク電流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 銅タングステン電極 ,  MRR ,  田口法 ,  pH鋼 ,  SR

分類 (1件)： 特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 17-4PH鋼 ,  機械加工 ,  EDM ,  プロセスパラメータ ,  実験的研究