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J-GLOBAL ID：201802283832342135   整理番号：18A1525179

イマチニブによるニロチニブ耐性慢性骨髄性白血病の治療【JST・京大機械翻訳】

Imatinib as Second-Line Treatment Drug for CML Patients Intolerant to Nilotinib

著者 (3件)： Qi Jing (皖南医学院弋磯山医院血液内科,安徽蕪湖,241000) ,  Xu Youhai (皖南医学院弋磯山医院血液内科,安徽蕪湖,241000) ,  He Hesheng (皖南医学院弋磯山医院血液内科,安徽蕪湖,241000)
資料名： Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi)
巻： 26  号： 2  ページ： 407-411  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3086A  ISSN： 1009-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性骨髄性白血病(慢性期)の個別化治療方案の選択を検討する。方法:1例のニロチニブ耐性慢性骨髄性白血病(慢性期)患者の臨床資料及び治療過程を分析した。結果:患者の完全相関検査で慢性骨髄性白血病(慢性期)と診断された後、ニロチニブで治療した。治療3カ月時に病状を評価し、患者は主要な分子学緩和(MMR)と完全細胞遺伝学的緩和(CCyR)を獲得したが、治療の過程で3-4級の肝毒性が発生した。薬物の減量と対症治療を経て、患者は3回の休薬後、イマチニブ治療を行い、7ケ月の時に病状のMMRとCCyRを評価した。現在、患者はいかなる不良反応もなく、良好な耐容性がある。結論:イマチニブは慢性骨髄性白血病(慢性期)患者の第2世代TKI治療不耐性の治療方法であり、その有害事象の発生率は低く、治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  肝毒性 ,  個別化医療 ,  *慢性骨髄性白血病 ,  緩和現象 ,  患者 ,  忍容性
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  発生率 ,  有害事象 ,  休薬 ,  細胞遺伝学 ,  慢性期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： chronic myeloid leukemia ,  nilotinib ,  imatinib ,  hepatotoxicity

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (2件)： ニロチニブ ,  イマチニブ

タイトルに関連する用語 (5件)： イマチニブ ,  ニロチニブ ,  耐性 ,  慢性骨髄性白血病 ,  治療