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J-GLOBAL ID:201802283859931163   整理番号:18A1310782

木質バイオマスの利活用はどうあるべきか 第24回「ごみを宝に」を実現するために

著者 (2件):
資料名:
号: 56  ページ: 28-29  発行年: 2018年07月15日 
JST資料番号: L7657A  ISSN: 1884-071X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・ドイツと比較した日本のバイオマス利用の課題とチャンスについて,バイオマス燃料・電気・熱利用の順で分析。
・2012年の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)導入を契機に,バイオマス発電大型プラントが続々建設され,原料の丸太調達問題が顕在化。
・主産物の丸太の燃料利用では,バイオマス利用原点の「ごみを宝に」に反し,副産物利用徹底には,FITの制度改正と,多様なバイオマス需要の開発が必要であり,その典型はバークの燃料利用。
・FITで,バークに「未利用材」と同価格を付ければ,技術開発によりバーク利用は進展し,熱出力1MW以上のボイラは低質燃料にも対応でき,バイオマス残材の総合利用が重要。
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分類 (3件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用  ,  樹皮,その他の林産物 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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