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J-GLOBAL ID：201802283893424423   整理番号：18A1608069

多遺伝子性自己免疫疾患における抗体レパートリー分析【JST・京大機械翻訳】

Antibody repertoire analysis in polygenic autoimmune diseases

著者 (3件)： Bashford-Rogers Rachael J. M. (Department of Medicine, University of Cambridge, Cambridge, UK) ,  Smith Kenneth G. C. (Department of Medicine, University of Cambridge, Cambridge, UK) ,  Thomas David C. (Department of Medicine, University of Cambridge, Cambridge, UK)
資料名： Immunology  (Immunology)
巻： 155  号： 1  ページ： 3-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0768A  ISSN： 0019-2805  CODEN： IMMUAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗体重鎖と軽鎖をコードするDNA/RNAのハイスループット配列決定は,適応免疫の分野を急速に変換している。それは,含まれる重要な問題を扱うことができる(i)B細胞レパートリーが健康と疾患においてどのように異なるか;(ii)それが異なると,これが起こるB細胞発生における点(s)。全ゲノム配列決定のような技術の出現は,特異的ゲノム変異体と多型に対するB細胞抗体レパートリーの異常を結びつける可能性を提供する。ここでは,B細胞,すなわち全身性エリテマトーデス,多発性硬化症および関節リウマチに対する病理学的役割に対する良好な証拠がある,3つの多遺伝子自己免疫疾患におけるB細胞抗体レパートリー配列決定を用いた最近の研究について考察する。これらの自己免疫疾患は,健常対照者と比較して有意に歪んだB細胞受容体レパートリーを示す。興味あることに,いくつかの一般的レパートリー欠損は,高いIGHV4-34遺伝子使用のような疾患の間に共有されている。B細胞クローンは自己免疫疾患において異なる組織と血液の間で効果的に特性化され,追跡されている。これらの違いはB細胞耐性の違いを意味すると仮定した。しかし,これらの欠陥の機構と意味は明確ではない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  *自己免疫病 ,  *抗体 ,  軽鎖 ,  RNA【核酸】 ,  重鎖 ,  関節リウマチ ,  ゲノム ,  キャラクタリゼーション ,  多発性硬化症 ,  *自己免疫 ,  自己抗体 ,  病理学
準シソーラス用語： 適応免疫 ,  ハイスループット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抗体 ,  自己抗体 ,  自己免疫 ,  B細胞 ,  B細胞受容体

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遺伝子 ,  自己免疫疾患 ,  抗体 ,  分析