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J-GLOBAL ID:201802283914086472   整理番号:18A0399601

緑肥-連続栽培におけるブロッコリーとズッキーニにより吸収された~15N【Powered by NICT】

Green manure-15N absorbed by broccoli and zucchini in sequential cropping
著者 (5件):
資料名:
巻: 214  ページ: 209-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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短周期作物は緑肥施肥からのNの一部を用いて,残りはその後の利用可能であり続けている。本研究の目的は,Brassica oleracea var.italica(アブラナ科)とそれに続くズッキーニ,Cucurbita pepoL.(ウリ科)の連続栽培におけるサンヘンプ,Crotalaria juncea(タヌキマメ属)L.(マメ科)の窒素利用効率を評価することであった。三用量C.juncea緑肥3 6,および9粗~( 1)を評価し,それぞれが有機堆肥の12粗~( 1)を添加した。N利用効率は~15N同位体希釈法に基づいた。C.junceaの最高用量を用いたブロッコリーとズッキーニのシュートに蓄積された全Nは78.25と70.42kgha~( 1)であった。ブロッコリーにおけるC.junceaの最高用量とグリーン堆厩肥N回収効率と量は74.39と47.42kgha~( 1)とズッキーニ中の58.82と31.95kgha~( 1)であった。グリーン堆厩肥Nはブロッコリおよびズッキーニの16.22%Nの28.50%を供給した。C.juncea緑肥からのN残効性は少なくとも二野菜-ブロッコリーとそれに続くズッキーニの栽培を提供するために十分であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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果樹  ,  植物の生化学 
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