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J-GLOBAL ID:201802283927254597   整理番号:18A0041305

半腹臥位による胸腹腔鏡食道癌根治術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of semipronation in thoracic laparoscopy for esophageal cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号: 23  ページ: 92-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸腹腔鏡下食道癌根治術における半腹臥位の応用を検討する。方法:2013年4月~2014年10月に四川省腫瘍病院で上腹部、右胸、左頸胸腹腔鏡下食道癌根治術を行った106例の食道癌患者を選択し、乱数表法により対照群と実験群に分け、各群53例とした。二つのグループは胸腔鏡下の遊離胸部食道と縦隔リンパ節郭清の時にそれぞれ半臥位と正側臥位の二種類の方法を採用した。体位の前後に侵襲性血圧、心拍数、気道圧を測定し、手術野の暴露状況を評価し、手術時間及び患者の術後の快適度を記録した。【結果】実験群において,血圧は減少し,対照群における血圧は,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。両群の気道圧はいずれも上昇した(P<0.05)。両群の心拍数には明らかな変化がなかった(P>0.05)。実験群における手術時間は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。実験群における快適性スコアは,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。実験群の手術野の質は対照群より高かった(P<0.05)。結論:半腹臥位は胸腹腔鏡食道癌根治術において十分に手術野を露出させ、患者の快適度を維持し、患者の手術中の良好な循環機能を維持し、手術時間を短縮すると同時に患者の安全を保証することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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