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J-GLOBAL ID:201802283935954806   整理番号:18A1728022

ギリシャにおける入院犬からのCTX-M-11-コード化およびキノロン非感受性Klebsiella pneumoniae ST194分離株の全ゲノム配列決定【JST・京大機械翻訳】

Whole-genome sequencing of a CTX-M-11-encoding and quinolone-non-susceptible Klebsiella pneumoniae ST194 isolate from a hospitalised dog in Greece
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  ページ: 126-128  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3403A  ISSN: 2213-7165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腸内細菌科の間の移転可能なβ-ラクタマーゼの出現と伝播は,ヒトと動物医学の両方に対する主要な問題であり,多剤耐性細菌分離株の開発に対する重要な寄与因子である。本研究では,第一および第二世代セファロスポリンに耐性のKlebsiella pneumoniae分離株(LKP817909)の全ゲノム配列決定および入院イヌの尿試料から単離したフルオロキノロンに対する非感受性を実施した。ゲノム配列決定は,Illina MiniSeq配列決定システムで行った。多重遺伝子座配列タイピング(MLST)をBlastに基づくアプローチを用いて行い,一方,抗微生物耐性遺伝子とプラスミドレプリコンを,それぞれ,ResinderとPlastmid Finderによって同定した。サブシステム技術(RAST)サーバV.2.0を用いたRapid Ansectionを,ゲノムアノテーションのために使用した。データ解析により,分離株LKP817909の完全な耐性が明らかになり,それは,11の他の耐性遺伝子と共に,セフォタキシム-Muenchen-11(CTX-M-11)拡張スペクトルβ-ラクタマーゼを含んだ。10の耐性遺伝子はプラスミド上に位置し,2つは染色体上に位置した。著者らの知る限り,これはイヌから分離されたCTX-M-11産生肺炎桿菌の最初の検出である。分離株の全ゲノム配列は,将来の参照として機能するためにGenBankで堆積されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品の汚染  ,  微生物検査法 

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