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J-GLOBAL ID:201802283937947196   整理番号:18A0336441

入院に及ぼすラジウム223ジクロリド(Ra 223)の影響:症候性前立腺癌患者(ALSYMPCA)試験における第3相無作為化Alpharadinからの分析【Powered by NICT】

Effect of radium-223 dichloride (Ra-223) on hospitalisation: An analysis from the phase 3 randomised Alpharadin in Symptomatic Prostate Cancer Patients (ALSYMPCA) trial
著者 (9件):
資料名:
巻: 71  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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症候性骨格事象(SSEs)は一般的に骨転移患者に発生し,しばしば入院およびクオリティオブライフ低下に導いた。ALSYMPCA試験において,ラジウム223は症候性骨転移と未知内臓転移を伴う去勢抵抗性前立腺癌患者における最初のSSE(ハザード比0.66;95%CI0.52 0.83,P=0.00037)とそれに続くSSE(ハザード比0.65で95%CI0.51 0.83,P=0.00039)対プラセボに全生存期間(ハザード比0.70;95%信頼区間[CI]0.58 0.83,P<0.001)と長時間を有意に改善した。入院事象と日を含む,健康管理資源利用(HCRU)を前向きにALSYMPCAで収集した。は最初の12か月後ランダム化の健康管理資源利用を評価した。有意に少ないラジウム223(218/589; 37.0%)対プラセボ患者(133/292; 45.5%)は,少なくとも1つの入院事象を有していた(P=0.016)。しかし,患者当たりの入院事象の平均数は類似していた(ラジウム2230~0.69対プラセボ0.79,P=0.226),ラジウム223(7.82か月対プラセボを対照とした6.92か月;P<0.001)で有意に長い追跡期間によるものであった。は有意に少ない入院日ラジウム223(4.44対6.68,P=0.004)のための患者あたりであった。ラジウム223と入院日数の短縮が最初のSSE(2.35日対3.36日)前とSSE(7.74日対9.19日)後の両方で観察された。著者らのデータは,ラジウム223処理とSSEまでの時間における生存期間の延長と還元と共にこの減少した在院日数は,症候性骨転移(ALSYMPCA ClinicalTrials.gov数,NCT00699751)去勢抵抗性前立腺癌患者における健康関連Q OLの改善に寄与する可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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