文献

J-GLOBAL ID：201802283960305488   整理番号：18A0078771

離島中性抵抗接地システムの故障電流評価のための対称成分を適用する場合の考察【Powered by NICT】

Considerations in applying symmetrical components for fault current evaluation of an islanded neutral resistance-grounded system

著者 (3件)： Rifaat Rasheek (Jacobs Canada, 205 Quarry Park BLVD. SE., Calgary, AB T2C 3E7, Canada) ,  McFetridge Stephen (Imperial Oil Resources, P.O. Box 2480, Stn. M, Calgary, AB T2P 3M9, Canada) ,  Hong James (Jacobs Canada, 205 Quarry Park BLVD. SE, Calgary, AB T2C 3E7, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PCIC  ページ： 469-476  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線地絡(L G)故障が発生する断層の最もありそうな型であることを認識して,多くの産業電力システムは,L-G故障電流を制限する抵抗接地中性(NGR)を備えている。L-G故障電流の制限,同定と単離は,電力系統に大きな故障電流とかなりの損害を持った多重相断層にL-G断層の進行を防止する。L-G故障状態の下で,電力系統は対称ではない。新世代商用電力系統ソフトウェアパッケージの非対称欠陥(L-Gのような)を解析するために装備されているが,L-G故障条件下でのシステムの非対称挙動を理解し,単純化システムモデル化,プログラムへの不正確な入力または計算方法の不適切な選択に起因する誤った結論を避けるために工業用電力系統技術者が必要である。L-G故障条件を解析し,検証において,最も有効な手段の一つは,1世紀前について開発した価値ある分析情報を提供する対称成分法である。本論文では,既存のシステム接地実践と問題のいくつかを強調し,事例研究を提示した,システムパラメータと限界の検証のためのツールとしての対称成分の利用に関するチュートリアル例を提供し,特に多様な変圧器接合部を有するシステムのためのそのような応用に関連したチップ,トリックと飛跡を論じた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算 ,  システムモデル ,  変圧器 ,  地絡 ,  *故障 ,  非対称性 ,  電力系統 ,  *故障電流 ,  簡素化 ,  *対称性 ,  事例研究 ,  *接地 ,  多相 ,  プログラムパッケージ
準シソーラス用語： *抵抗接地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  水源,取水,送水,配水,給水  (SC02020I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 離島 ,  中性 ,  抵抗接地 ,  故障電流 ,  評価 ,  対称