文献

J-GLOBAL ID：201802283970002090   整理番号：18A0298269

感染管理看護師の病院感染管理における役割評価【JST・京大機械翻訳】

Role of infection control nurses in healthcare-associated infection management

著者 (11件)： Ren Junhong (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Li Liuyi (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Jia Huixue (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Jia Jianxia (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Zhao Yanchun (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Zhao Xiuli (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Chen Meilian (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Ding Yanming (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Meng Jingwen (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Deng Jun (北京大学第一医院,北京,100034) ,  Pan Yisheng (北京大学第一医院,北京,100034)
資料名： Zhongguo Ganran Kongzhi Zazhi  (Zhongguo Ganran Kongzhi Zazhi)
巻： 16  号： 10  ページ： 966-968,975  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3336A  ISSN： 1671-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:院内感染管理における感染管理看護士の役割を検討し、病院感染管理に根拠を提供する。方法:全病院の臨床科に対して感染管理の看護婦を設立し、その職務と仕事内容を明確にし、計画的に訓練と監督を行い、その病院感染管理の効果を観察した。結果:全院の臨床診療科において、67名の感染管理看護士を設立し、26科の医療関係者の病院感染管理知識は明らかに向上し、4月と12月の医療関係者の病院感染管理知識得点と比較すると、統計学的有意差があった(Z=-2.193、片側P=0.014)。臨床部門の医療スタッフの手の衛生コンプライアンスは4月の83.35%(1817/2180)から12月の89.53%(2002/2236)まで上昇した。統計学的有意差が認められた(χ2=36.13,P<0.01),2015年4月から12月にかけて56670例の入院患者を観察し,総入院日数は411164日,三管使用率は27.18%,三管関連感染率は0.74‰であった。臨床診療科の病院感染管理監督採点の中央値は5月の95.30分から9月の97.70点まで上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:感染管理看護士を設立し、病院の感染管理組織を充実させ、病院感染管理の質の向上を促進するのに積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病院 ,  統計学 ,  医療従事者 ,  衛生 ,  *院内感染 ,  入院期間 ,  中央値 ,  *看護師
準シソーラス用語： 感染率 ,  入院患者 ,  有意差 ,  スコア ,  診療科 ,  *感染対策 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： health care worker ,  infection control nurse ,  healthcare-associated infection management

分類 (2件)： 医療制度  (GB04020H) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 感染管理 ,  看護 ,  病院 ,  役割 ,  評価