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J-GLOBAL ID：201802283972880503   整理番号：18A0690722

超微細剪断細胞破壊技術によるフィコシアニン抽出プロセス【JST・京大機械翻訳】

Separation and Purification of Phycocyanin from Spirulina platensis Based on Ultrafine Cell Breaking Technology

著者 (5件)： Yu Jianfeng (江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,江南大学,江蘇无錫214122;江南大学机械工程学院,江南大学,江蘇无錫214122) ,  Fu Jian (江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,江南大学,江蘇无錫214122;江南大学机械工程学院,江南大学,江蘇无錫214122) ,  Ma Xiao (江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,江南大学,江蘇无錫214122;江南大学机械工程学院,江南大学,江蘇无錫214122) ,  Cui Zhengwei (江蘇省食品先進制造装備技術重点実験室,江南大学,江蘇无錫214122;江南大学机械工程学院,江南大学,江蘇无錫214122) ,  Rao Feng (常州工学院,電气与光電学院,江蘇常州213022)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 36  号： 10  ページ： 1071-1076  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在のフィコシアニン抽出技術の効率低下の問題を解決するために、超微細せん断技術を用いてスピルリナ細胞の破壊を行い、フィコシアニン工業化生産に理論的根拠を提供した。単一因子実験方法を用いて、スピルリナの液固比、硫酸アンモニウムの飽和度、せん断時間の3種類のプロセスパラメータがフィコシアニンの収率に与える影響を研究し、応答曲面法により上述の3種類のプロセスパラメータを最適化した。超微細剪断技術に基づくフィコシアニンの最適抽出技術は以下の通りであった。最適条件は以下の通りであった:液体容積比30mL/g,硫酸アンモニウム飽和度50%,剪断時間15分,そして,これらの条件下で得られたフィコシアニンの収率は12%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 工業化 ,  プロセスパラメータ ,  最適条件 ,  *フィコシアニン ,  スピルリナ ,  応答曲面法 ,  容積率 ,  硫酸アンモニウム ,  飽和度 ,  *剪断 ,  最適化
準シソーラス用語： 液固比 ,  性能劣化 ,  *抽出工程 ,  *細胞破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Spirulina platensis ,  phycocyanin ,  ultrafine shearing ,  response surface analysis

分類 (2件)： 抽出  (XD02030B) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超微細 ,  剪断 ,  細胞破壊 ,  フィコシアニン ,  抽出プロセス