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J-GLOBAL ID：201802283998069477   整理番号：18A0446104

緑藻類クロレラvulgarisの光合成プロセスからの溶存酸素検出のためのバイオチップGに基づくバイオセンサ【Powered by NICT】

Biosensor based on biochip-G for dissolved oxygen detection from photosynthesis process of green algae chlorella vulgaris

著者 (4件)： Umar Lazuardi (Department of Physics, University of Riau, Pekanbaru 28132, Indonesia) ,  Setiadi Rahmondia Nanda (Department of Physics, University of Riau, Pekanbaru 28132, Indonesia) ,  Hamzah Yanuar (Department of Physics, University of Riau, Pekanbaru 28132, Indonesia) ,  Linda Tetty Marta (Department of Biology, University of Riau, Pekanbaru 28132, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICON-SONICS  ページ： 131-134  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水汚染は,溶存酸素濃度,水汚染指標の一つである変化の形で日常生活のニーズに負の影響を与える。本論文では,溶液中に溶解した酸素産生速度の変化を観察するための電流測定電極を用いた単純なセンサを提示した。測定プロセスはバイオセンサモジュールと電子回路に接続された実時間測定における溶存酸素生産速度(pO2)の変化を直接検出するバイオチップGを用いて実装した。初期試験は50%と100%濃度の異なる酸素化水溶液に応答したバイオチップを観察した。20分照射期間のオン/オフ位相をもつ光と暗実験は溶存酸素(DO)速度を生成する緑藻Chlorella vulgaris光合成プロセスを刺激するために実現した。測定結果は,溶液を出力電圧とDO速度間の関係の形で環境条件変化に応答した藻類Chlorella vulgarisを用いたバイオチップGを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電子回路 ,  汚染指数 ,  *光合成 ,  *クロレラ ,  *バイオセンサ ,  *センサ ,  *溶存酸素 ,  電流 ,  水質汚濁 ,  *バイオチップ ,  水溶液 ,  酸素化
準シソーラス用語： 環境条件 ,  出力電圧 ,  溶存酸素濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  酵素の応用関連  (EB09100B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 緑藻類 ,  クロレラ ,  光合成 ,  プロセス ,  溶存酸素 ,  バイオチップ ,  バイオセンサ