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J-GLOBAL ID:201802284055958307   整理番号:18A0216761

モノクローナル抗体の調製とその間接競争-ELISA検出法について,本研究では,モノクローナル抗体の調製のための方法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Monoclonal Antibodies against Cronobacter sakazakii and Development of an Indirect Competitive ELISA for Detection of This Bacterium
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号: 20  ページ: 268-272  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【方法】BALB/cマウスを,Escherichia coliの標準株ATCC29004によって免疫化し,ハイブリドーマ細胞技術を用いて,BALB/cマウスを免疫化した。2つの細胞融合により,モノクローナル抗体を分泌する7つのハイブリドーマ細胞株(1E9,2A7,2D10,3E5,5B10,6E3,12A2)を調製した。その中で,2A7,2D10,3E5,12A2の力価は1:256 000,6E3の力価は1:12000,5B10の力価は1:64000,1E9の力価は1:32000であった。サブタイプ同定結果により、1E9のサブタイプはIgG1、6E3のサブタイプはIgG2bであり、その他の抗体2A7、2D10、3E5、5B10、12A2のサブタイプはいずれもIgG2aであることが分かった。7つの抗体に対する特異性試験の結果,2A7は3つの菌株(ATCC 29004,ATCC 29544,ATCC 12868)と結合できることが分かった。1E9は2つの菌株(ATCC 29004,ATCC 12868)と結合し,他の11の類似菌と一般的な病原菌との交差反応の結果は,7つの抗体には良好な特異性があることを示した。2A7によって確立された間接的競合酵素結合免疫吸着検定法は,106CFU/mLの検出感度を達成することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 

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