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J-GLOBAL ID：201802284060761349   整理番号：18A0537539

360度ビデオ符号化とデリバリーの標準化状況【Powered by NICT】

Standardization status of 360 degree video coding and delivery

著者 (6件)： Skupin R. (Fraunhofer HHI, Germany) ,  Sanchez Y. (Fraunhofer HHI, Germany) ,  Wang Y.-K. (Qualcomm Incorporated, USA) ,  Hannuksela M. M. (NokiaResearch Center, Finland) ,  Boyce J. (Intel, USA) ,  Wien M. (RWTHAachen, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VCIP  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 360度ビデオのための消費者レベル捕捉とディスプレイデバイスの出現は,娯楽,教育,職業訓練,及び他の市場における新しい有望なセグメントを生成する。市場フラグメンテーションを避け,360度ビデオ生態系の相互運用性を保証するために,産業界および学会はこの分野における標準化努力で協力してきた。ビデオ符号化領域では,360度ビデオにより,視覚品質の評価に関する,例えば,多くの確立された手順を無効にするが,特定のコンテンツ特性を電流標準を超える高い圧縮効率のための可能性を提供する。同様に,360度ビデオ伝送のシステムレベルの側面に厳しい要求をするが,既存の輸送スキームを向上させる可能性を提供するかもしれない。ビデオ符号化(JCT VC)とJoint Video探査チーム(JVET)に関する共同協調チームは既に360度ビデオ符号化の研究を開始したMPEG(Moving Picture Experts Group)のシステムサブグループにおいて多くの活動は,360度ビデオのアプリケーション要求と送達を調べるために開始した。について概説し標準化努力の現状について報告した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 捕獲 ,  インタオペラビリティ ,  生態系 ,  *録画装置 ,  表示装置 ,  応用プログラム ,  コンテンツ ,  産業教育 ,  電流 ,  フラグメンテーション ,  消費者 ,  *標準化
準シソーラス用語： 圧縮効率 ,  視覚品質 ,  *ビデオ符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビデオ符号化 ,  デリバリー ,  標準化 ,  状況