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J-GLOBAL ID:201802284132483307   整理番号:18A0252069

低レベル励起中の高出力電圧を持つ衝撃ベースの電磁エネルギー採取機

Impact-Based Electromagnetic Energy Harvester with High Output Voltage under Low-Level Excitations
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 11  ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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無線センサノードの電源として振動エネルギー採取機VEHの適用を広げるためには,ブロードバンド・低周波数・低レベル振動エネルギーの捕集効率の改良が重要である。電磁振動エネルギー採取機EMVEHの出力電圧は通常低く,不可欠な電圧ブースト要素によって出力管理回路が複雑になる。このために,主としてローラ上の外枠と内枠による衝撃ベースの非共鳴EMVEHを提案した。採取機の数学モデルによる数値シミュレーションを行って,出力に対する構造パラメータの影響を調べた。基礎励起0.1と0.3において,抵抗11kΩの原型機の実験の最大二乗平均平方根電圧は6.0Hzで7.6V,8.5Hzで16.5Vであり,最大出力は5.3と24.8mWで,出力密度は54.6と256μWであった。電圧ブースト要素なしdの管理回路を使うと,原型機で駆動される無線センサノードは20s間5.4Hzで0.1gの基礎励起で温度と湿度の測定と送信ができる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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その他の発電 
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