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J-GLOBAL ID:201802284141625860   整理番号:18A0533993

再導入化学療法の残留高数または接種ではなく骨髄低細胞性は形態学的残存病変を伴う急性骨髄性白血病患者における14日目の評価に関する予後である【Powered by NICT】

Marrow Hypocellularity, But Not Residual Blast Count or Receipt of Reinduction Chemotherapy, Is Prognostic on Day-14 Assessment in Acute Myeloid Leukemia Patients With Morphologic Residual Disease
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 204-209  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性骨髄性白血病(AML)のための誘導化学療法は「七+三」シタラビン/アントラサイクリン療法に基づいている高数5~10%以上とnonhypocellular14日(D14)骨髄試料は残存白血病,二コース導入化学療法が推奨されているを示唆している。D14骨髄所見の予後的価値は確立されているが,反復誘導の利点は疑問視されているため決定点としての使用は議論の余地がある。新たに診断されたAML患者113例の単一施設後向き研究では,残留形態学的白血病(芽球≧5%)患者の臨床転帰に及ぼす細胞の役割を評価した。D14骨髄試料の64人の患者の中で,31人は残留形態学的白血病を有していた。完全寛解(CR)率はnonhypocellular(15人中4人)の患者(P=.03)よりも低細胞性(16の11)の方が大きかった。低細胞性D14患者の全体の生存期間の中央値(OS)であったnonhypocellular患者のそれ(17対8か月;P=.02)より長かった。ロジスティックまたは生存モデル解析に見られた再寛解導入療法とCRまたはOSの間の有意差はなかった。D14骨髄試料に及ぼす残留白血病の特異性は≧5%芽球よりも細胞性≧20%,芽球≧20%良好であった。本研究の結果は,D14骨髄評価上の<20%細胞充実性と<20%芽球を有する患者は回復まで観察を続けているよりも付加的な即時治療を受けるべきであることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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