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J-GLOBAL ID：201802284153989633   整理番号：18A0160440

Cybathlon RehaBike:チームHasomedによる慣性センサ駆動機能的電気刺激サイクリング【Powered by NICT】

The Cybathlon RehaBike: Inertial-Sensor-Driven Functional Electrical Stimulation Cycling by Team Hasomed

著者 (2件)： Wiesener Constantin (Technische Universitat Berlin, 10587, Germany) ,  Schauer Thomas (Technische Universitat Berlin, 10587, Germany)
資料名： IEEE Robotics & Automation Magazine  (IEEE Robotics & Automation Magazine)
巻： 24  号： 4  ページ： 49-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0588A  ISSN： 1070-9932  CODEN： IRAMEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チームHasomedは最初Cybathlon,Zrich(ETH Zrich)における技術のスイス連邦研究所によって組織化された機能的電気刺激(FES)バイクレースに参加した。本論文では,トレーニングおよびレース中に用いた三輪車,刺激,および慣性センサに基づいた制御戦略に関する我々の技術的アプローチを述べた。サイクル装置の独立性のために,同じセッティングと刺激パターンは規則的なあるいはエルゴメータベースのいずれかサイクルに用いることができる。自転車構造に関して,焦点は,可能な限り標準部品を用いて,車椅子と三輪車間の容易なと自律移動を可能にした。対麻ひパイロット[脊髄損傷(SCI)病変レベルT5/6,米国脊椎損傷学会(ASIA)障害スケールグレードA]と共に,訓練計画と18か月の経過を上に改良した電極設定を開発した。Cybathlon直前,試験した5分間体育館の間に基づいていると750~五倍の全レース距離を循環することができた。Cybathlonで,選手は750mレースを完了し,6分と44秒の新しい個人記録と四位を著者らの研究で,著者らは慣性センサに基づいた関節角度推定を滑らかで有効FESサイクリングのために用いることができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 体育館 ,  訓練プログラム ,  自転車 ,  *機能的電気刺激 ,  アメリカ合衆国 ,  脊髄損傷 ,  車椅子 ,  脊椎損傷 ,  三輪自動車 ,  両麻痺 ,  スイス連邦
準シソーラス用語： 関節角度 ,  運動選手 ,  自律性 ,  *慣性センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  ロボット工学一般  (IC04011S)

タイトルに関連する用語 (4件)： チーム ,  慣性センサ ,  機能的電気刺激 ,  サイクリング