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J-GLOBAL ID：201802284165678527   整理番号：18A1201416

学生保持への計画行動理論の応用【JST・京大機械翻訳】

An application of the theory of planned behavior to student retention

著者 (3件)： Dewberry Chris (Department of Organizational Psychology, Birkbeck, University of London, United Kingdom) ,  Jackson Duncan J.R. (Department of Organizational Psychology, Birkbeck, University of London, United Kingdom) ,  Jackson Duncan J.R. (Faculty of Management, University of Johannesburg, South Africa)
資料名： Journal of Vocational Behavior  (Journal of Vocational Behavior)
巻： 107  ページ： 100-110  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0598B  ISSN： 0001-8791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 学生統合理論は,社会学に基づくモデルであるが,40年以上にわたる大学からの学生のドロップアウトに対する主要な説明であり,住宅大学における混合経験的支援のみを受けており,非住宅大学においては少ない。アクティブ選択と行動変化の心理学的理論は,ドロップアウトのための代替説明を提供する。非住宅UK大学における研究において,構造方程式モデリングを2つの別々の研究において用いて,計画された挙動(TPB)の理論に基づく心理学的モデルによる学生統合理論に基づく学生ドロップアウトのモデルを比較した。フルスト研究(N=633)において,TPB変数と2つの重要な学生統合理論変数(アカデミック統合と社会統合)を含むモデルは,データに良好なfltを示した。TPB変数は,学生の意図における分散の60%以上を説明し,彼らの研究を完了する前に,大学から自発的に離脱することができた。そして,離脱する意図は,実際のドロップアウト行動と関連していた。第2の研究(N=180)において,学生統合理論因子の代替手段を用いて,学生統合理論とTPB変数の両方を含むモデルは許容可能なfltを有し,そして,quitに対する意図における分散の70%以上を説明した。しかし,TPB変数だけが,有意にquitに対する意図を予測した。学生の保持に対するプロセスに基づく心理学的説明を採用することの利益を論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 社会学 ,  *心理学 ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  心理学的モデル ,  構造方程式モデリング ,  行動変化 ,  *計画行動理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 態度 ,  保持 ,  代謝回転

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 学生 ,  計画行動理論 ,  応用