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J-GLOBAL ID:201802284167286965   整理番号:18A1567707

フェニルアセチレンの選択的水素化のための二官能性Zn-Ti LDH担持PdAu触媒の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a difunctional Zn-Ti LDHs supported PdAu catalyst for selective hydrogenation of phenylacetylene
著者 (4件):
資料名:
巻: 456  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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完全アルキン変換におけるアルケンの水素化を抑制するために,アルカリ度を有する二官能性Zn-Ti層状二重水酸化物(LDH)担持二金属PdAu合金触媒を設計し,光化学還元法により調製した。TEMとXPSの結果に基づいて,Pd-Au合金の形成を決定した。合金ナノ粒子はLDHの層間領域に組み込まれ,それらの間に強い相互作用を与えた。期待されるように,PdAu/ZnTi触媒は,反応時間がフェニルアセチレンの完全変換後に長くなった(6時間)場合でも,優れたスチレン選択性(90%以上)を示した。このような優れた選択性は,二金属合金ナノ粒子とZn-Ti LDH間の相乗効果に起因する。PdAu合金とZn-Ti LDHの塩基性サイト間の界面におけるH_2のヘテロ溶解解離から誘導された極性水素種の選択的生成はアルケンと比較してアルキンに対してより有利であった。さらに,Zn-Ti LDH担持PdAu触媒は大きなリサイクル性を示した。二官能性触媒は産業応用に有望であると期待される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  貴金属触媒 
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